大阪模型店ストーリー

20150104

こんばんは、今井です。

年末年始は大阪の実家でした。

町の景色もすこしずつ
変わっています。

 

「プラモデル屋さん」も
かなり前に閉店しました。

「○○模型店」という個人商店でしたが、
ガンダムの時は大繁盛でした。

子供たちがわんさか集まってました。
ロボダッチとかも売れてました。

 

「あの時はプロモデル欲しかったな~」

「チョロQも欲しかったな~」

という気持ちを思い出しました。

 

と同時に、

「今はぜんぜん欲しくない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という感情にも気づきました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

ちょっと恐ろしかったです。

なぜなら、、、

 

 

 

 

なぜ恐ろしかったかというと、

自分の欲求は誰かに喚起されている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、すごく実感したからです。

 

あの、ものすごく欲しい気分は
どこに行ってしまったのか・・・。

 

いろんな情報を目にして、
欲しい気分になってるんだろうなと
改めて思いました。

 

 

周りに喚起さればかりだと、
「自分の本当の欲求」
が分からなくなります。

 

自分がどうなったら幸せかを知らないと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
幸せにはなかなかなれません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

たまに時間を取って、
自分の価値観を洗い出すとか、
そういう時間が必要ですね。

 

故郷に帰って、そんな事を感じました。

 

(今井)

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