こんにちは、今井です。
カンボジアで思ったことを少々。
シェムリアップはアンコールワットの
ある都市です。
空港でも道端でも、
だらだらしている人が多いです。
時間がゆったり流れている雰囲気です。
「良いですねぇ」
と、ツアーのメンバーと雰囲気に
浸っている時に、、、
「日本の将来は」
「若者が・・・」
みたいな会話が出てくると、
一瞬で気分が変わります。
「未来を考えてドヨーンとなる」
というのを体感しました。
同じ場所にいても、
一瞬で気分が変わります。
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「今ココ」が大事だな、
というのと、
良い未来を描かないと、
と思いました。
それから、、、
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最終日に、プノンペン近郊の
小学校に行きました。
その日はNPOの方に
連れて行ってもらったのですが、
さらに寄付を集めるために、
子供たちが「ありがとう」と書いた
紙を持った写真を撮るとのことでした。
日本人の寄付で立てられた校舎には、
寄付した人の名前が大きく書かれています。
ネットで募金をした時は、
自分の名前が載るのも良いなと
思ってました。
実際に見てみると、
これはちょっと恥ずかしい(笑)
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押し付けがましい感じ。
(ボクのは別の学校でしたが)
教室で小学生がワイワイ楽しそうに
しているのを見て嬉しかったです。
参観で見る日本の小学生と
同じ感じですね。
普通に楽しそうで、屈託がなくて、
それだけで「良かったな」と思います。
校舎ができて、みんな勉強できてます。
良かったよかった。
それで十分。
「ありがとう」という紙を持ったら、
完全にやらせ写真だなと(笑)
でも、そうしないと寄付した人には
雰囲気が伝わらないし難しいなぁ。
雑感でした。