こんにちは、今井です。
タクシーで
「北緯○○度、東経○○度に行って下さい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言ったら戸惑うでしょうね(笑)
「阿倍野筋1-1-43に行って下さい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言っても分かりにくいです。
ナビに入力してみたら、、、
「お客さん、『あべのハルカス』って
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
言うて下さいよ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と運転手さんに言われるかも知れません。
コンピューターにとっては、
緯度・経度は数値なので処理しやすいです。
人間は名称のほうが分かりやすいです。
さて、、
これはどうでしょうか
611B30573066308B
これはコピューターには処理しやすいです。
でも、人間にはピンと来ません。
これは、、、
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これは、
愛してる
 ̄ ̄ ̄ ̄
の文字コードです。
地図や住所のデータベース、
文字コードのデータベース、
などがあるので、瞬時に変換されます。
(規格があります)
そして、、、
その言葉で想起する感情は、
「脳内辞書」によって変換されます。
「愛してる」
「素敵ですね」
「良いですね」
と言ってもらうと嬉しくなったりします。
居心地悪くなる人もいます。
このデータベースは統一されてなくて、
人それぞれが持っています。
良い脳内辞書に書き換えると、
気分もいいし、どんどん行動できます。