こんにちは、今井です。
「火垂るの墓」という映画があります。
主人公の幼い妹が死んだり、
けっこうな悲劇です。
小学生のころは「かわいそうな兄妹」
と思ってましたが、何度も見ると、
「え~っ!なんでそうするかな」
と思うところもちらほら。
友人のソフィア先生も「火垂るの墓」
の話しをされていて、
「親戚のおばさんに感謝を伝えて、
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掃除や肩たたきなどをして、
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周りに貢献していれば、
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死なずに済んだはず」
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とおっしゃってました。
まぁ、そうりゃそうですね。
真理としては、、、
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やはり、
現状を不幸だと思えば、さらに不幸が増え、
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現状に感謝すれば、良い事が増える
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と思います。
ちゃんと探せば、
感謝できることだらけですよね。
(おまけ)
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原作者の野坂昭如さんは、
娘の学校での宿題の
「火垂るの墓の作者は、
どういう気持ちでこの物語を
書いたでしょうか」
という問いに対し、
「締め切りに追われ、
ヒィヒィ言いながら書いた」
と答えたと、
テレビ番組で発言している。
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(Wikipediaより)