明るい「火垂るの墓」

 

 160129-3

こんにちは、今井です。

 

「火垂るの墓」という映画があります。

主人公の幼い妹が死んだり、
けっこうな悲劇です。

 

小学生のころは「かわいそうな兄妹」
と思ってましたが、何度も見ると、

「え~っ!なんでそうするかな」

と思うところもちらほら。

 

友人のソフィア先生も「火垂るの墓」
の話しをされていて、

「親戚のおばさんに感謝を伝えて、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
掃除や肩たたきなどをして、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
周りに貢献していれば、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
死なずに済んだはず」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

とおっしゃってました。

 

まぁ、そうりゃそうですね。

 

 

真理としては、、、

 

やはり、

現状を不幸だと思えば、さらに不幸が増え、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
現状に感謝すれば、良い事が増える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思います。

 

 

ちゃんと探せば、
感謝できることだらけですよね。

 

 

 

 

(おまけ)
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原作者の野坂昭如さんは、
娘の学校での宿題の

「火垂るの墓の作者は、
どういう気持ちでこの物語を
書いたでしょうか」

という問いに対し、

「締め切りに追われ、
ヒィヒィ言いながら書いた」

と答えたと、
テレビ番組で発言している。
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(Wikipediaより)

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