ダマされて傷つくのは、なぜ?

スライド1

こんにちは、今井です。

「あの人を本当に信じてたのに、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ダマされてショック!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という気持ちになったときに
どう考えればいいか、というお話です。

まず、そもそもなぜ「ダマされた!」
となるかというと、

それは、、、

相手を信じるから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

そもそも信じていなければ、
ダマされたとはなりません。

ここで言う「信じる」というのは、
ちょっと良くないニュアンスです。

どちらかというと、

・依存する
・完全に任せる

という意味合いです。

これは、責任を完全に放棄して、

「あなた、ちゃんとやってくれるよね」

という感じです。

なんで、こうなるなと言うと、、、

それは、、、

楽だから
 ̄ ̄ ̄ ̄
です。

あれこれ考えずに済むので楽です。

気を揉まずに済むので楽です。

人間は楽をしたいです。

相手に全部やってもらえたら
とっても楽です。

考えずにいられたら楽です。

リスクを取らなくてよければ、
非常に楽です。

でも、想定外の事が起こると、
準備ができていないのでショックが
大きいわけです。

最初から、

「うまく行かない場合があるかも知れない」

「あの人の言っていることは、
間違いもあるかも知れない」

「完全にそうだとは決められない」

と想定しておけば、
ダマされたとはなりません。

「判断を保留する」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは、スキルの1つだと思います。

正解が決まらなくても前に進む力です。

その分、楽ではなくなりますが。

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