論理的な人への対処方法

スライド2

こんにちは、今井です。

「論理的な人」と接するのが苦手な人も
けっこう居ると思います。

(ボクは論理的な方ですが・・・)

ポイントは「整合性」です。

論理的な人は、整合性が気になります。
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この気持ちを理解してあげましょう。

「これってこうじゃないの??」

って、いろいろ言われるかも知れません。

まるで詰問されているように。。。

でも、これは、

「1+1=2じゃないの?なんで3なの??」
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という感じの気持ち悪さなんです。

整合性が取れてなくて気持ち悪いんです。

論理的な人の「感情」ですね(笑)

悪気があったり責めたりしている
つもりはありません。

ただ、整合性がないと気持ち悪いんです。

でも、正しさを追求してくる相手に、
感情優位の人はイライラすることも
あると思います。

そういう時は、こういう伝え方をすると
スッキリします。

それは、、、

それは、

あなたは正しい、けど、私はこっちが好き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という答え方です。

こんな風に、「論理」と「感情」を分けて
答えてあげると論理人はスッキリします。

「ああ、1+1=2は分かってるけど、
あえて3にしてるんだね」

と、納得してくれます。

そこを、

「3とも考えられるじゃん」

みたいに、理屈で対応しようとすると
ドツボにはまりますのでご注意を!

模範解答)

A「御社に、これだけのメリットがあります」

B「確かに、100%あなたの言う通りです。
 ただ、なんか気が乗りません。
 その理由も分かりません」

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