こんにちは、今井です。
「自分に呪いをかけないで」
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というのは、去年のドラマ
『逃げるは恥だが役に立つ』
(略称『逃げ恥』)
の中の、石田ゆり子さん演じる
土屋百合子という登場人物の言葉です。
百合子はアラフィフなのですが、
なぜか若い(20代?)の恋敵がいて、
彼女から、年齢をディスられるのです。
端的に言えば、
「私は若い。あなたはおばさん」
と言うわけです。
百合子は言います。
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今、あなたが価値がないと
切り捨てたものは、
この先あなたが向かっていく未来
でもあるのよ。
自分がバカにしていたものに
自分がなる。
それって辛いんじゃないかな。
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と。
今は20代だけど、いつか40代になり、
50代になるわけです。
今、放った言葉が、
いつか自分に返ってきます。
それで、
「自分にかける呪い」
なのですね。
ビジネスでも同じです。
すべて、自分に返ってきます。
例えば、、、
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例えば、、、
「売り込んでくるやつはキライ」
「あんな商品はクソだ」
「サービスが最悪」
「あいつのブログは面白くない」
などなど。
これ、ぜんぶ「自分にかける呪い」です。
自分が逆の立場になった時、
呪いが効力を発揮します。
「営業したら嫌われる・・・」
「商品に自信がない・・・」
「クレームが怖くて接客にビクビクする」
「批判が怖くてブログが書けない・・・」
などなど。。。
呪いで動けなくなります。
自分に呪いをかけないで!