「自分への呪い」を解こう

スライド1

こんにちは、今井です。

「自分に呪いをかけないで」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは、去年のドラマ

『逃げるは恥だが役に立つ』
(略称『逃げ恥』)

の中の、石田ゆり子さん演じる
土屋百合子という登場人物の言葉です。

百合子はアラフィフなのですが、
なぜか若い(20代?)の恋敵がいて、
彼女から、年齢をディスられるのです。

端的に言えば、
「私は若い。あなたはおばさん」
と言うわけです。

百合子は言います。

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今、あなたが価値がないと
切り捨てたものは、

この先あなたが向かっていく未来
でもあるのよ。

自分がバカにしていたものに
自分がなる。

それって辛いんじゃないかな。

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と。

今は20代だけど、いつか40代になり、
50代になるわけです。

今、放った言葉が、
いつか自分に返ってきます。

それで、

「自分にかける呪い」

なのですね。

ビジネスでも同じです。

すべて、自分に返ってきます。

例えば、、、

例えば、、、

「売り込んでくるやつはキライ」

「あんな商品はクソだ」

「サービスが最悪」

「あいつのブログは面白くない」

などなど。

これ、ぜんぶ「自分にかける呪い」です。

自分が逆の立場になった時、
呪いが効力を発揮します。

「営業したら嫌われる・・・」

「商品に自信がない・・・」

「クレームが怖くて接客にビクビクする」

「批判が怖くてブログが書けない・・・」

などなど。。。

呪いで動けなくなります。

自分に呪いをかけないで!

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