こんにちは、今井です。
事をなすのは、
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その人間の弁舌や才智ではない。
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人間の魅力なのだ。
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これは、司馬遼太郎の
『竜馬がゆく』
の一節です。
本当にそうですよね。
「この人について行きたい!」
と言われるような魅力がある人が
大きな事を成し遂げます。
ビジョンがあるし、愛嬌もあるし、
でも、一人じゃできなことも多い、
不完全だけど一生懸命な人、
という感じでしょうか。
一方で、
・知識を自慢する
・他人を批判する
・自分のすごさをアピールする
・etc.
ということをしてしまうと、
他人から応援されません。
他人は「共感」で動くものです。
いくらすごさをアピールしても、
共感されにくいと思います。
でも、けっこう難しいかも知れません。
なぜなら、、、
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なぜなら、、、
セルフイメージが低いと
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自分の欠点をさらけ出せない
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からです。
セルフイメージが高い、すなわち、
今の自分にOKを出せていれば、
自然に相手を褒められるし、
自分のすごさを誇示する必要がありません。
・相手を素直に褒められているだろうか?
・上から目線で批評していないだろうか?
・相手を落とすことで自分を上げようと
していないだろうか?
・自分の知識を自慢していないだろうか?
・欠点を受け入れて、他人にも話せるか?
・自分の間違いを認めて、
他人に素直に謝れるだろうか?
要チェックですね。。。