小泉進次郎語録

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こんにちは、今井です。

昨日は都議選でしたが、、、

それとは関係なく、あるイベントで
小泉進次郎さんのお話をお聞きしました。

クローズドなシンポジウムでして、
スタッフとしてちょっと手伝ってました。

今回、初めて生の進次郎さんを見て、
お話しをお聞きしましたが、
やっぱり「あり方」がスゴイ!

覚悟が半端ではありません。

有権者がファンになるのも分かりますし、
党内の人々が一目置くというのも、
見てて伝わって来ます。

質疑応答の時に象徴的な発言が
ありました。

質問は、

「聞いていて心を動かされる
話しができるのは何故か?

分かりやすい話ができる政治家と、
そうでな人の違いは?」

というようなことでした。

小泉進次郎さんの回答は、、、

 

 

回答は、、、

「一語間違えたら死ぬ」と思ってやる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということでした。

この回答の時は、眼光も鋭く、
言葉に相当なパワーと覚悟を込めて
発言されていました。

政治はいわば毎日戦争である。

どうにか引きずりおろそうと、
毎日画策している人たちがいる。

たった一言でも、それが命取りになる。

そんなことをお話しされていました。

発言に気を付けるレベルではなく、
「一語」のレベルで細心の注意を
払うわけです。

徹底のレベルが違います。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

先輩議員より先にエレベーターに乗らない。

国会の質問の準備には3日かける。

自分からしゃしゃり出ない。

もらった仕事は圧倒的なレベルで結果を出す

などなど。

事例もいろいろお聞きしましたが、
相当な覚悟レベルで仕事されています。

年に何回かは、ああいうレベルの人に
影響を受けたいなと思いました。

関係者の皆さま、
ありがとうございました! 

 

 

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