イースター島に行けることに!

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

サンチャゴの空港で書いております。

昨日はずっと寝てました。
ブルブル、ブルブル。

途中、水を買いに外に行きました。

スタバで水と野菜ジュースと
カットフルーツを買いました。

それだけ。

というわけで、
ほとんど食べてません。

早朝にタクシーで空港まできて、
キャンセル待ちのカウンターへ。

イースター島行きの6時台のフライトの
キャンセル待ちには15人ぐらいの人々が。

何人かが呼ばれて、チケットをもらい、
とうとうボクたちも呼ばれました!

で、、、

「満席です。次の便をお待ちください」

とのこと。

9時半の便にトライします。

さて、、、

飛行機に乗り遅れたことで、
ふと思いました。

・小さな政府=LCC
・大きな政府=手厚い航空会社

だなと。

LCCは安いです。

でも、サービスはいまいち。
飲み物が欲しかったら自分で買っておく
必要があります。
早く来てないと乗れません。

普通の手厚い航空会社は高いです。

でも、機内食やドリンクのサービスがあり、
いろいろとサービスしてくれます。
ギリギリに空港に到着したら、
スタッフの人が一緒に走ってくれたりします。

さて、あなたは政府にどちらを求めますか?

税金は安いけど自己責任。
税金は高いけど手厚いサポート。

しかし!

多くの人は、

税金は安くて手厚いサポート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を望みます。

むむむ。。。

さて、ここからは、、、

イースター島に向かう飛行機の中で
書いております。

なんと、9時半の便に乗れました!

カウンターで6時台に乗れなかった人たちが
次々とチケットを手にしていき、
順番から言うと次はボクたちです。

ドキドキしながら待っていると、
「TAKASHI IMAI」
と呼ばれました。

で、、、

「あと1席しかない」

とのこと。

「あなたたち2人でしょ、どうする?」

という係りの人の目線。

「今井さん、行ってください!」

と、須崎純一の男気のある一言。

後ろ髪を引かれながらも、
ボクは出発ゲートに向かいました。

「みんなの分まで覚醒してくるぞ!」
と、涙をこらえて。

最初、この旅は6人で行く予定でした。

1人は新しい事業の立ち上げと重なり、
1人は離婚することになり、
1人は過酷な旅程に日和って、
それぞれ断念。

マイク加藤はイースター島までのフライトが
取れずにサンチャゴで留守番。

そして、まさかの乗り遅れで、
須崎さんもサンチャゴに足止めに。

そして、ボクだけが生き残った感じです。

すべての仲間の想いを胸に、
ボクはモアイに会いに行きます!!

そんな大げさな話じゃないのですが(笑)

でも、行くまでの苦労が大きかったので、
特別な感じがしますね。

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