モアイからのメッセージ

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

サンチャゴからメキシコに行く
飛行機の中で書いております。

イースター島の2日目、
朝早くに目覚めました。

夜中じゅう雨が降っていて、
木々の葉っぱに落ちるザーザーという
音を夢の中で聞いていました。

ホテルは森の中のバンガローといった風で、
たくさんの木が茂っています。

まだ真っ暗です。

夜は遅くまで明るかったわりに、
朝、日が昇るのは遅い。

昨日は疲れてすぐに寝てしまったので、
シャワーも浴びたいし、荷物整理と、
あとフライトのチェックインをせねば。

もう二の舞は避けないと(笑)

WiFiが弱く、WEBチェックインだけで
けっこう時間がかかります。

メルマガも今のうちに書いてしまおう。

紹介依頼がいっぱい来てるけど、
ちょっと時間的に無理だなぁ。

メルマガの配信は空港で良いかな。

(と思っていたらWiFiがなくて、
サンチャゴの空港で配信することに)

約束の7時20分に、
やんちゃなお兄さん風の人が
やってきました。

「TAKASHIか?」
と。

ホテルの前の通りに出ても、
まだ外は薄暗いままです。

「個人ツアーだから助手席に乗るのかな?」

と思ってドアを開けようとしたら、
助手席には女性が?!

暗くて気が付かなくて、
ちょっと焦りました。

「仕事に女の子を連れてきてるのか?!」
と、一瞬戸惑いました。

あとで紹介されてわかりましたが、
娘さんでした。

「なんで子供を連れてきてるんだろう??」

という疑問もすぐに解けました。

英語は彼女しかできなくて、
観光スポットに到着したら
案内は彼女がやってくれました。

父親は運転のみです。

このツアーですが、
やっぱり頼んで正解でした。

狭い島とはいえ、一人で運転してたら、
かなりオロオロして気が休まらなかった
でしょうね。

モアイは思ったより遠いし、
分かれ道もそれなりにあります。

道に牛もいます。

晴れたと思ったら、
急に雨が降ってきたり。

2、3年運転してないボクには、
ちょっとハードル高めです。

まず最初に向かったのが、
一番たくさんモアイが並ぶ、
「アフトンガリキ」です。

15もずらりと壮観な。

日の出を待つ人々。

とはいえ、ボクを入れて50人も
いないぐらいでしょうか。

広い敷地に比べると人はまばらで、
よくある観光地の混み具合ではありません。

降っていた雨も次第にやんで、
青空と光とがモアイたちの背後から
私たちに降り注いでいます。

メルマガ読者の皆様からの願い事も、
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ここに奉じておきました。
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長い時間、神秘的な気分に浸りました。

モアイたちは表情を変えないのですが、
その意図を読み取ろうと皆が目を凝らし、
そして結局は自らの心に問うことに。

※写真(Facebookへ)
http://marketing-mindset.com/su/080018.html

次にラパヌイ国立公園に向かいました。

すぐ近くですが丘のようになっています。

あまり事前に情報を調べてなく、
興味がそれほどなかったので、

「この中に何があるの?」

と尋ねたところ、お決まりの、

「モア、モアイ」

との返事(笑)

入ってみると、、、

作りかけのモアイ、寝てるモアイ、
埋もれたモアイ、ななめモアイ、
丸っぽいモアイ、などなど。

雑然とモアイがたくさんいました。

整然と並ぶモアイしか期待して
いなかったのですが、
ここも良い雰囲気です。

ボクは古代遺跡とか古い建物などが
とても好きなのですが、その理由は
そこで味わえる神秘的な感覚です。

モアイたちの朽ち果てた姿が生み出す
独特の世界観には本当に圧倒されました。

うまく表現できませんが、
より深い瞑想状態になれる感じです。

物質的にはただの石なのに、
あれほど人を厳粛な気持ちにさせるとは。

ただ、そこにあるだけなのに。

じっと動かずにいるだけなのに。

しばらく山道を歩くと、
遠くにアフトンガリキが見えました。

さっき目の前で見たモアイたちが、
あいかわらずじっと立っています。

あいかわらず海に背を向け、
前を見ています。

モアイと海と、
風と雲と。

遠くから見ても、
何も言ってくれはしません。

ただ、無言で伝えています。

「意味は自分で考えろ」

と。


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