チップをもらえるような仕事をしよう

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

今日は時差がうまく行って、
6時前に目が覚めました。

リハビリとして15分だけ走りました。

良い感じです。

旅行中の出来事で、
書いてなかったことなのですが、、、

ラパスにいた時に、
感動したことがありました。

ウユニから帰ってきて夜中のフライトまで
丸一日あるので、ホテルを取ろうという
話になりました。

空港の近くです。

予約なしでフロントに行くと、
女の子たちで切り盛りしてました。

彼女たちはスペイン語しかできない
様子です。

でも、、、

フロントのデスクのパソコン画面に
おもむろに表示したのは

「Google翻訳」

の画面です。

チャカチャカとスペイン語を打つと、
すぐに隣に英語になって出てきます。

それでストレスなくやり取りできて、
無事チェックイン。

こういう機転の利く対応は
今回ここのみでした。

他の場所では言葉が通じなくて困った顔を
するだけとか、なんで分からないんだと
ちょっと機嫌が悪くなるとか(笑)

しかも!

ロープウェイまで行きたいと言うと、
けっこう長い距離を案内してくれました。

あのホスピタリティは、
この旅一番ですね。

言葉はわからないけど、
頭良いんだろうなと思いました。

いろいろ工夫するし、
顧客目線だし。

日本だったら出世してるだろうな、と。

ラパスは本当に空気も薄いし、
食べ物もおいしくないし、
ホテルもボロボロだし(これは敢えて)、
リソースはぜんぜん足りないのですが、

彼女たちの接客があっただけで、
ちょっと感動してしまいました。

あまりに感動したので、
チップを渡しましたからね。

須崎さんもマイクもボクも、
自然にそういう話になりました。

ボクも、追加でチップをもらえるような
セミナーをせねば、と思いました。

ちょっとハードル高いかな(笑)

 

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