甘え方が分からない??

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

ある高級レストランに、
男だけで行った時の話です。

周りはカップルばかりです。
なんか良い雰囲気です。

「今度は女性を連れて来よう」
という話になったわけですが(笑)

一緒に来ていたK氏がぽろっと、
こう言いました。

「女性は驕らせてあげてるわけですよね」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

ボクは、周りのテーブルのカップルたちを
見ながら考えました。

驕ってもらっているのではなく、
驕らせてあげている。

驕る権利を男性に与えている。

驕る喜びを男性に与えている。

まさにその通りだなと思いました。

もし女性が、

「申し訳ないので、
ここは割り勘でお願いします」

と言ったら興ざめです(笑)

それより、

「とっても素敵なお店でした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした」

と伝えた方が良いですよね。

もし、

「自分は甘えるのが苦手」
「甘え方が分からない」
「人にお願いすることに躊躇する」

と言う方は、ぜひ、参考にしてください。

相手に甘えるということは、

相手に活躍の場を提供する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と考えれば良いと思います。

これは、女でも男でも同じです。

自分のビジネスがなかなか進まない人は、

もしかしたら、、、

 

もしかしたら、、、

ぜんぶ自分でやろうとしている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のかも知れません。

手伝ってもらうことは、
相手に出番を作ることです。

感謝して気持ちよく受け取りましょう。

そして、自分の出番が来たら、
世の中に恩返しすればOKです。

拒絶してきた救いの手はなかったか?

考えてみるのも良いかも知れませんね。

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