「感謝しましょう」を説教に感じる?なぜだろう・・・

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こんにちは、今井です。

「感謝しましょう」
「感謝すると良いよ」

なんてことを言われると、

「ウルサイなぁ・・・」
「ハイハイ説教ですね」
「どうせ私が悪いんでしょ」

と感じる人も少なくありません。

子供の頃に親から、

「ありがとう、と言いなさい!」
「ちゃんとお礼を言いなさい!」

と言われた記憶で、説教に感じてしまう
人もいるかも知れませんね。

「感謝」というのは、
思ってもないのに口先だけで
「ありがとう」というのではありません。

「嫌なお客だなぁ」と思っているけど、
買ってくれたので「ありがとうございます」
と言うとか、イヤですよね。

でも、本当の感謝というのは、

めちゃめちゃ気分が良いものです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

例えば、、、

 

例えば、、、

「仕事を抱え込んで手いっぱいの時に、
手伝ってくれて助かったなぁ」

「病気の時にみんな支えてくれたなぁ」

「高校時代に親が毎日お弁当を
作ってくれてたなぁ。
今思うとありがたいなぁ」

という感じで、

「ありがたいなぁ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思うことを思い出すと、
心が温かくなってきます。

これが感謝です。

実際の「感謝」というものは
すごくいい気分になれるものです。

嫌な気分が浄化されていきます。

ボクが感謝という言葉を使うときは
そういう意味です。

説教じゃないので、
ご安心ください。

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