こんにちは、今井です。
「感謝しましょう」
「感謝すると良いよ」
なんてことを言われると、
「ウルサイなぁ・・・」
「ハイハイ説教ですね」
「どうせ私が悪いんでしょ」
と感じる人も少なくありません。
子供の頃に親から、
「ありがとう、と言いなさい!」
「ちゃんとお礼を言いなさい!」
と言われた記憶で、説教に感じてしまう
人もいるかも知れませんね。
「感謝」というのは、
思ってもないのに口先だけで
「ありがとう」というのではありません。
「嫌なお客だなぁ」と思っているけど、
買ってくれたので「ありがとうございます」
と言うとか、イヤですよね。
でも、本当の感謝というのは、
めちゃめちゃ気分が良いものです。
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例えば、、、
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例えば、、、
「仕事を抱え込んで手いっぱいの時に、
手伝ってくれて助かったなぁ」
「病気の時にみんな支えてくれたなぁ」
「高校時代に親が毎日お弁当を
作ってくれてたなぁ。
今思うとありがたいなぁ」
という感じで、
「ありがたいなぁ」
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と思うことを思い出すと、
心が温かくなってきます。
これが感謝です。
実際の「感謝」というものは
すごくいい気分になれるものです。
嫌な気分が浄化されていきます。
ボクが感謝という言葉を使うときは
そういう意味です。
説教じゃないので、
ご安心ください。