ヘンリーフォードの採用基準

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こんにちは、今井です。

 

ジェイ・エイブラハムさんの本に、
面白いエピソードが載ってました。

ヘンリーフォードが重要なポジションに
人を雇う際には、事前にその人とランチを
したそうです。

そして、相手を観察します。

ある事をする人は、雇わないのだそうです。
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その、ある事とは、、、

 

その、ある事とは、、、

料理を食べる前に塩をふること
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だそうです。

つまり、

「この人はテストせずに物事を進める人」

という判断をするわけです。

これが実話かどうかは別として、

(エジソンの逸話としてもネットに
載ってたりします)

小さくテストすることの重要性を
端的に表しています。

ビジネスというのは答えがありません。

「用意周到に、失敗しないように、
綿密に計画したい!」

と多くの未経験者は思うわけなのですが、
答えのないものを周到に計画できません。

なので、、、

テストして反応を見つつ少しずつ進める、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが一番安心
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なのです。

失敗が恐いから綿密に計画する、
のではなく、、、

失敗が恐いからテストする、
わけです。

とりあえずやってみる、
というのがリスクが少ないです。

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