こんにちは、今井です。
月商300万円とか、
月商1,000万円とか、
塾生の皆さまが未経験の結果を
出されたときによく言われるセリフが、
「でも、再現性のない成功ですので」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という一言です。
【再現性】
という言葉、よく聞きますし、
よく使われます。
「それって再現性あるの?」
とか言うと、ちょっと頭が良さそう
な感じがするからかもしれません。
初めての成果で、
「きっとまぐれに違いない」
という気持ちは誰しもあるでしょう。
でも、心配いりません。
そもそも、再現性とはどのレベルの
ことを言っているのか?
正しい基準があるわけではありません。
一字一句同じセールストークを使っても、
話す人によって結果は違います。
では、それは再現性がないということに
なるのか?というと違います。
ある程度のテンプレート通りに話して、
一定の成果があれば、一応「再現性あり」
と言えるわけです。
まぐれ当たりの成功であっても、
やってきた事を抽象化・一般化してみれば、
ある程度の再現性はあります。
最も再現性があるのは最も抽象的な、
「大量行動すれば結果が出る」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とか、
「色々やったら意外な方法で結果が出る」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということだったりします。
ただ、これを再現性がないと言うか、
再現性があると言うかは人それぞれです。
ボクは、再現性がある、と捉えています。