挫折の原因は自分で作っている?

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

起業や英語などにチャレンジしても、

「挫折してしまう・・・」

という方も少なくありません。

「挫折」

とは、計画が途中で失敗しだめになること、
という現象的な意味もありますが、

・心が折れる ・くじける ・意欲をなくす

という情緒的ニュアンスの方が大きい
かなと思います。

「ぜんぜん進まない」

「思ったより大変」

「時間がかかる」

などで、嫌な気分になるわけです。

この嫌な気分はなぜ生まれるかと言うと、

期待とのギャップ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
によって生まれます。

「1ヶ月でできると思ってたのに、
2か月たっても成果が出ない」

心の声を文字にすると、
このようなことです。

ここで面白いのは、

「3か月」と考えていた人は挫折を感じない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言うことです。

つまり、期待が高すぎるということは、
自分から挫折感を味わいに行っている
ようなものなのです。

最初から期間を長めに思っておくと、
挫折感は感じにくくなります。

「でも、今井さん!
早く成功したいです」

という方もたくさんいらっしゃいます。

では、その「早く」とはいつでしょうか?

「すぐに」とは今のことでしょうか?
明日のことでしょうか?

それとも来週?

そもそも、明日、成功する必要があるか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

実際、、、

「今すぐ、年収1千万円欲しいです」

という人より、

「5年かけて年収1千万円を目指してます」

と言う人のほうが結果を早く出しています。

5年後まで待てない理由も、
そんなにないと思いますし。。。

あと、極端な例ですが、
ボクはクラリネットを36歳から習ってます。

80歳ぐらいでライブとかしてたら
楽しいだろうなと思ってやってます。

来週のWEBセミナーもお楽しみに。

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