こんにちは、今井です。
「サワコの朝」という番組に、
先日、小林亜聖さんが出てました。
作曲家として有名ですよね。
CM曲で言えば、
・日立の「このー木 なんの木 気になる木」
・積水ハウスの「セキスーイ ハウスー」
・ファミリーマート
「あなたと、コンビに。ファミリーマート」
などは、今でもよく耳にします。
亜聖さんのお話で勉強になったのが、
「自分を何者だと思うか?」
という話です。
いわゆる「セルフイメージ」ですよね。
亜聖さんの師匠にあたる人から、
よく言われていたそうです。
「自分を芸術家だなんて思うな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。
「まず、職人になれ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。
これ、面白いですよね。
自分を「芸術家」だと思うか?
それとも「職人」と思うか?で、
仕事への取り組み方が変わる
と思いませんか?
これがセルフイメージの力です。
「オレは芸術家だ」
と思いあがってしまうと、もしかしたら、
好き勝手な仕事をしてしまうかも。
そして、評価されずに腐ってしまう
かもしれません。
「自分は職人として依頼された仕事を
きっちりをこなしていくんだ」
と思えたら、手を抜かずに粛々と
思いあがることなく仕事ができる
のではないでしょうか。
そして、その仕事を見た人が、
「あの人は芸術家だ」と言うわけです。
自分をどういう人間だと思うかで、
行動はガラッと変わります。
そして、仕事、人間関係、お金など、
得られるものも変わります。
あなたは、自分をどんな存在だと
定義していますか?
ちなみに、、、
お金がたくさん手に入る人の
セルフイメージを知りたい方は、
こちらをご覧ください。
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