自動改札時代にどう生きるか?~パラレル岩盤規制~

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こんにちは、今井です。

 

 

本日はフィクションです。

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国鉄の改札にはたくさんの駅員が立ち、
毎日のように切符を切っていた。

 

私鉄の改札はとっくに電子マネー対応だ。

国鉄の岩盤規制は21世紀にも
健在なのである。

 

テレビのコメンテーターも、
改札の自動化については歯切れが悪い。

 

ワイドショーや週刊誌の特集でも、

「自動改札で数百万人の失業者が!」

というネタが毎年数回は取り上げられる。

 

 

「自動改札時代にどう生きるか?」
「自動改札で消える職業は?」

という話題で居酒屋は盛り上がり、
関連書籍もベストセラーになっている。

 

 

自動改札推進派に対するバッシングは、
日に日に大きくなっている。

与党内でも、議論されることすら
断念という状況が何十年も続いている。

 

 

有識者の話にはブーイングが起こる。

「いいですか皆さん、自動改札になれば、
私たちの利便性も大幅にアップします」

「嘘つけ!アメリカの回し者め!」

「電子マネーが導入されれば、
切符を毎回買う必要もなくなります」

「貧乏人から職を奪うな!」

 

「売店での買い物もスピーディになります。
そして、駅の中にお店をたくさん作れば、
そこに雇用が生まれるのです」

「そんな夢みたいなこと言うな!
金持ちがさらに金持ちになるしくみだろ!
駅の中の店なんて、誰が行くんだ!」

 

 

その日の夜。。。

 

「やぁ、デモお疲れさま」

「良く分からないけど、
あいつらムカつくよね。偉そうで」

「ところでどこに泊まる?」

「エアビーで部屋取っといたよ。
4人は泊まれる」

「あれ、安いから良いよね」

 

<おしまい>


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