お客様との共感を生み出すには?

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こんにちは、今井です。

 

石田ゆり子さんがテレビで言ってたことが、
とても印象的で「分かる分かる!」と思って
しまいました。

 

 

彼女曰く、

「仕事から帰ってきたときに、
朝、置いておいたカップが、
そのままの場所にあるのを見て、
一人なんだと感じる。。。」

とのこと。

 

 

 

これ、「一人暮らしあるある」ですよね。

社会人になったころを思い出しました。

 

 

 

 

さて、、、

この「あるあるの描写」というのは、
お客様との共感を作るのに重要ですよね。

 

お客様としては、気持ちを分かってくれる
人から買いたいものです。

 

「分かってますよ」
という事を伝えるには、
その気持ちをよく表すシチュエーションを
描いて共有するのが効果的なわけです。

 

 

・朝のカップがそのまま。

・シーツをきれいにし終わったら、
 子供はもう1回吐く。

・ここ何年も手取りがぜんぜん増えない。
 給与明細の社会保険料の額を見ると、
 いつも唖然とする。

などなど。

 

 

普通に、

「一人が寂しいあなたへ」
「子育てが大変なあなたへ」
「もっと稼ぎたいあなたへ」

 

よりも具体的ですよね。

 

 

 

なるべく細かく描写することで、
悩みの臨場感が湧いてきます。

 

「そうそう!」
という共感も高まります。

 

 

 

 

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