リゾート仕事術

こんにちは、今井です。


土曜の夜便でグアムに来てます。

2月末まで原稿に追われてて、
ちょっと息抜きしないといけない
と思ってやってきました。

次にまとまって休めるのが5月に
なってしまいそうなので。



リゾート地にくると、
基本はプールサイドで小説を
読んでます。


今回も池井戸潤、西加奈子、恩田陸、
三島由紀夫、猪瀬直樹などなど、
読み切れないほど持ってきました。

あと、『国難』(石破茂)とか。





ですが、もちろん仕事もします。


プールサイドでぼーっとしながらも、
頭の中では、
「次は何しようかなぁ」
「あれをこうしたら面白いなぁ」
とは考えますからね。

ビジョンを考えるとか、
そういうコンセプチャルな仕事は
旅行中はとってもマッチします。

リラックスしてできます。



実は、ボクの机は気を付けないと
書類だらけになります。

というのは、思いついたアイデアを
忘れないようにメモしてまして、
それが溜まってしまうからです。

だいたい裏紙に書きなぐってます。


旅行に来るときは、この裏紙を
ぜんぶ持ってきます。

その裏紙メモをホテルの床にぜんぶ並べて、
「うーん」と言いながら、
ビジネスとか人生のことをパズルを
組み合わせるように考えるというわけです。


頭にぜんぶ入れてプールにいくと、
思いついたりするわけです。




あと、執筆の初期段階とかも、
良い感じで進みます。

これは朝のうちにワーッと
やってしまう感じですね。

今回は、連載の原稿をまとめて進めて
しまおうと思っています。




細かな作業とかはしません。

せっかくリゾートに来てるのに、
頭が疲れてしまいますからね。





朝、昼、夜で言うと、


朝はクリエイティブな
執筆などをサクサク。

昼はプールサイドでまったり。
小説を読んだり。

夕方から仲間と合流。


という感じです。



今回はEZライティングの
小林さんと一緒に来てますが、
団体行動は夜だけって感じです。


今日は現地のダンスを見て、
メシに行くという感じになるはず。

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