通勤時間に自信をつける方法

こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

通勤時間に自信をつける方法
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です。


例えば、電車の中で、
あなたは何をしているでしょうか?

スマホをいじっている人が多いですが、
何を見ているでしょうか?

・ニュースか?
・メールやメッセンジャーか?
・SNSか?


これらは、1時間読んでも2時間読んでも、
あまり達成感がないと思います。

でも、本ならどうでしょう?


「今月は3冊読んだ」
「累計で100冊読んだ」

と、積み上げていくことで自信になります。

ライトなビジネス書であれば、
そんなに時間はかかりません。




読んだ本を記録できるサイトもあります。

そこで自分の読了本の一覧を見ると、
「けっこう自分はすごいかも」
と思えたりします。


せっかく「読む」という行為をするなら、
自信につながる読書はお勧めです。

電子書籍ならスマホで読めます。




慣れてきたら名著にチャレンジするのも
お勧めです。


『老人と海』とかは短めです。

面白いし達成感もあります。


『罪と罰』とかも実はそんなに難しくなく、
中級という感じです。


大作にチャレンジしようと思ったら、
まずは『ハリー・ポッター』からで
いいかも知れません。

ハードカバーで11巻、文庫本で19巻です。
でも、面白いのでサクサク読めます。

「ハリー・ポッター全巻制覇!」
というのは1つの自信になります。

ボクは寝る前に読んでました。


それから司馬遼太郎作品ぐらいが、
ちょうど良いかもしれません。

『竜馬がゆく』『坂の上の雲』とかです。



ビジネス書であれば、
『ドラッカー名著集』に行くのも
良いと思います。


それから、

『カラマーゾフの兄弟』

とかでしょうか。


ロシア人の名前が長くて、
あまりにも読みにくくて、
ボクは2巻目の途中で止まってます。



ノンフィクションであれば、
猪瀬直樹作品がお勧めです。

まずは『昭和16年夏の敗戦』とか、
『日本国の研究』ぐらいが良いと思います。



大作が読了本リストに入ってくると、
「よくこんなの読んだなぁ」
と、かなりの自信になりますよ。


積み上げていけることに、
ぜひ時間を使ってみて下さい。

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