こんにちは、今井です。
昨日、ある勉強会で、
小さいころからの謎が解けました!
ボクの母方の祖父の家は香川県です。
最寄りの駅は観音寺なのですが、
そこから車で30分の山奥です。
小学生の頃は、まだ五右衛門風呂で、
薪でお風呂を沸かしていました。
ゴミの回収なんかはなくて、
生ごみは畑に撒きますし、
それ以外は燃やします。
夏休みにはよく帰省しましたが、
いつも、、、
「なんでこんな所に住んでるんだろう?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ってました。
こんな山の上に住まなくていいのに。
こんな不便なところに、
どうして住んでるんだろう??
これが小さい頃からの謎でした。
大人に聞いても、
「さぁ、昔から住んでるから」
というぐらいしか答えはありませんでした。
それが、昨日、明らかになりました。
山奥に住む理由は、
安全だから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です!
昔はそうだったんですね。
襲われにくい場所に住んだわけです。
これがかなり大きな理由で、
他にも、山奥の方が食料の確保が
容易だったという理由もあるようです。
いやぁ、、、
どんなことにも理由があるし、
ルーツがあるものですね。
それが時代に合わないのであれば、
改善していくべきこともありますし、
「文化」として継承したほうが良いものも
あるわけです。
あと、、、
自分のツールをちゃんと語れると、
「自分は自分で良い」
と深く思えますよ。
他人との比較が減ります。