幸せになるには、自分は何者かを定義する

こんにちは、今井です。

幸せになるには、
「アイデンティティ」
が必要です。


自分は何者なのか?

という定義です。



この軸が定まっていると、
どんな状況でもぶれません。

自分はこう生きる!
と決まるから周りに左右されず、
他人とも比較しません。



ちょっと分かりやすい例を出すと、

「大阪人」

というアイデンティティがあります。



どこに行っても大阪弁を使う
大阪出身者は少なくありません。

「大阪人やから」

と。



笑い優先。
どんな状況でも笑いにはノッてあげる。
ボケたらツッコむ。

などなど。


「大阪人やから」



海外に行っても大阪弁で通す。
値切る。



「大阪人やから」



日本人というアイデンティティより、
大阪人のほうが明確かもしれませんね。




自分の軸がないと、

「英語が話せないから恥ずかしい」

と萎縮する人もいます。



でも、、、

アイデンティティがしっかりしてたら、

「言葉はわかれへんけど
ノリでなんとかする!大阪人やから」

で良いわけです。




ブラジルに行っても、
ポルトガル語なんか分かれへん!

サンバなんか踊られへん!
ナンバやったらあるで!

と。

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