こんにちは、今井です。
さて、以前、、、
大阪市の市バス運転手や清掃員の年収が
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1,000万円を超えている
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というのがマスコミに大きく取り上げられた
時期がありました。
税金ですからね、、、。
「払う側」である市民としては、
文句を言いたくなる水準かも。
一方で、、、
給料が安い会社は
ブラック企業として叩かれる
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こともあります。
こっちは「もらう人目線」ですね。
それから、、、
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「派遣村」が話題になった時もありました。
この場合は、
派遣切りした企業の批判より、
派遣社員の方々の自己責任論のほうが
多かったように思います。
いろいろ並べてみると、
何が本質なのか、少しずつ見えて来ますね。
「頑張った人が多くもらうこと」には、
みんな賛成しているわけですよね。
ここは資本主義の根本です。
「資本主義の限界」とか、
言われていますが、
「頑張った人が多くもらう」
以外で、良い方法がまだ見つかってません。
なんてことを考えながら、
今日の朝はジョギングしてました。
あんまり結論なくてすみません。