四つ葉のクローバー

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こんにちは、今井です。

 

実家の近所の公園はクローバーが
たくさんありました。

小学生のころ、

「四つ葉のクローバーは幸運を引き寄せる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と聞いて、「ほんまかいな」と思いつつも、
探してみる事にしました。

すると、、、

ありました!

「おお!本当に四つ葉ってあるんだ!」

と感動しました。

友達数人でブームになって、
四つ葉を見つける日々が続きました。

何日間は飽きずに探しました。

それまでのイメージでは四つ葉は
「めったにないもの」でしたが、

実際は、思ったよりあります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

けっこう見つかります。

そして、、、

「四つ葉ってけっこうあるよな」
と思えた時から、

見つかる時間がすごく早くなってきました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これって、人生でも同じだなと思いました。

つまり、、、

つまり、、、

幸せな成功はちゃんとさがせば見つかる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
思ったより難しくない!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

理想の人生を生きてないという時は、

「そんなものはめったにない」

と考えるからかも知れません。

本当は、案外たくさんあります。
けっこう簡単に到達できます。

ただ、、、

最初から「難しい」と考えていると、
一歩を踏み出せないわけです。

「四つ葉ってけっこうあるよな」
と思えた時から、見つかる時間が
すごく早くなります。

同様に、
「成功は思ったより簡単」
と思えるようになって、
目標がどんどん達成していきます。

最初は難しいかも知れませんが、
すでに成功している人に触れていると、
「成功の感覚」が身に付いてきます。

「頑張って」ではなく、
「普通に」成功する感じに馴染んできます。

松崎しげるさんが黒い理由

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こんにちは、今井です。

歌手の松崎しげるさんは、

とっても黒いです。

テレビ番組でおっしゃっていたのは、
「日焼けマシンで焼いている」
とのことでした。

そりゃ、黒くなりますよね。

しかし、なぜ、あんなに黒いのか?

それは、、、

それは、、、

その方が儲かるから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ではないかと思います。

ファンの期待も「黒い松崎しげる」です。

白かったらガッカリすると思います。

ずっと「松崎しげる」であり続ける、
ということを徹底しているのだと思います。

キャラクターを大事に!

日記バックナンバー事件

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こんにちは、今井です。

 

このメルマガでは、
たまにバックナンバーを掲載します。

良い記事は何度でも反応が良いので。

そう言えば、、、

小学生の時の日記の宿題でも
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ネタを流用したことがありました!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

あまりにも書くことがなくて、

「今日は一人でにらめっこをした」

という内容です。

一度目に書いた時は、
その独創性に共感してくれたのか、
先生が花マルをくれました。

何か月かして、またネタがないので、
もう一度書いたら、、、

また花マルをくれました!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

衝撃でした!

「先生、忘れてるわ・・・」

と思いました。

それで、また数か月後、
同じネタを書いたら、

さすがに先生も気が付いたのか、
「ちゃんと書こう」という反応でした(笑)

「ワハハ、さすがにな」
と思いました。

さて、このエピソードで、
ボクが伝えたかったのは、

気楽に生きる方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

つまり、、、

つまり、気楽に生きるには、

観察するつもりで引いて見る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは良いよ、と言うことです。

目標達成にしても、
職場の人間関係にしても、

「達成できなかったらどうしよう」
「上司を怒らせたらどうしよう」
「なんて使えない部下なんだ」

と、どっぷりとその中に浸からずに、
一歩引いてみると気楽です。

「こうやったら失敗するのか」
「この人は、こうすると機嫌がわるいな」
「おお、やっぱりミスしたな」

と、観察する感じです。

「ちょっと引いて見る」
ということができると、
深刻さが途端に減っていきます。

日記の宿題も、「書かないと怒られる」
と深刻に思っていたら辛かったと思います。

一歩引いて、
「先生はどんな反応をするかな?」

という気持ちでいたので、
3回も同じネタを流用できました(笑)

 

Nさんへの手紙

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こんにちは、今井です。

 

クライアントのNさんへ。

電車の中でのスマホゲームは、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もうやめましたか?(笑)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

安い仕事がいっぱいで、
時間がないとのことでしたが、、、

実際はスマホゲームをしている時間が
ありましたね!!

「商品を作る」という最重要事項に
使う時間は、まだまだありそうです。

ボクがちゃんとお話を聞いていれば、
もっと早くこの時に気づけたと思います。

「時間がない」

というNさんの言葉を、
真に受けたボクのミスです。

本当にごめんなさい。

もし、、、

まだスマホゲームを止めていなかったら、
それもボクの責任です。

「やめられないんですよね」
「なんか、やっちゃうんですよね」

という言葉を鵜呑みにして、
心から「やめる」という決意にまで、
導けていないボクの力不足です。

ごめんなさい。

それから、、、

それから、

「これからちゃんとやります」
「時間を作ります」

という言葉を聞いて、
安心している自分に反省しています。

ちゃんと行動を起こすまで、
しっかりと見守っていきます。

どんな行動をしてみたのか、
報告してもらうのがボクの仕事ですよね。

Nさんはどう思っているか分かりませんが、
ボクは行動してもらうまで諦めません。

どこかでバッタリ会うたびに、
それから、Facebookの投稿のコメントで、

約束の確認をしますので、
よろしくお願いします!

というメッセージはどうですかね?

ちょっとプレッシャーかな?(笑)

当たり前が通じない!

20151004

こんにちは、今井です。

 

現在、仙台から東京に向かってます!

 

「出版記念全国ツアー」も佳境に
入ってきました!
http://new-spiral.info/item/42215/6849/

 

10月8日(木)福岡
10月9日(金)岡山
10月10日(土)大阪(←昼はほぼ満席)
10月21日(水)新潟
10月16日(金)東京※追加
11月3日(火)名古屋※追加

 

というスケジュールで回っていきます。

 

今週は福岡→岡山→大阪と回って、
次の日は高坂昌平さんの披露宴で京都です。

 

ぜひ、現地でお会いしましょう!

 
 
 
 

全国セミナーは、昼の部、夜の部と
やっております。

 

「平日は夜のほうが多いだろう」
という予想をしてました。

 
 
 

しかし!

 

仙台は、昼の部が満席でした。。。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

なぜか??

 
 
 
 
 

理由は、東北各地から集まって
下さっているからです。

 

夜だと帰れないので、
昼に来て下さっているとのこと。

 
 

ありがとうございます。
m(_ _)m

 
 
 

なるほどなぁ、、、。

 

こうやって聞くと、
当たり前のように思いますが、
やってみないと分かりませんね。

 

つくづく思います。

 

これは成功する、
これは失敗する、
これは○○だろう、
etc.

 
 

いろいろ予想はありますが、
なかなか当たらないものです。

 

ボクの場合は、思い込みでやると、
だいたい失敗してます(笑)

 
 
 

成功するときは、、、

成功するときは、、、

 

とりあえずやってみて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あとから改善して押っつける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という方が多いです。

 
 
 

いくら完璧な準備を目指しても、
結局はやってみないと分かりません。

 
 
 

なので、最近は、

「成功するだろうか?失敗しないか?」

とは思わないようになりました。

 
 
 

どっちかというと、

「まぁ、最初は失敗するだろうな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ってます。

 
 

問題は、そこからどれだけ
良い線まで持って来れるか?
ですね。

 
 

「はじまりはいつもダメ」

です。

 

フルマラソンにエントリーしました

20151003-02

こんにちは、今井です。

札幌から新千歳空港に向かう
電車の中で書いています。

フルマラソンにエントリーしました!

東京マラソンは抽選に漏れましたが、
それより早い1月の大会に出る予定です。

ボクはマラソンは興味がありませんでした。

・苦しみが長く続く
・練習がしんどそう
・楽しみが少なそう
・etc.

というイメージばかりでした。

でも、一方で、

「マラソンは楽しい」

という人はたくさんいます。

なので、もしかしたら、

マラソンを楽しむ考え方
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
があるんじゃないかと思ってました。

で、、、

やっぱりありました!

教えてくれたのは、
マラソンメンタルトレーナーの
野村ユースケさんです。
→ https://www.facebook.com/events/147591815588952/

彼のお話を聞くとワクワクしてきます。
不思議と、走れる気がしてきます。

走ること自体が楽しくなってくるし、
思った以上に走れることを実感します。

時間がなくても練習できたりします。

マラソンを題材にしていますが、
野村さんが教えているのは、

使っていない脳の97%を使う方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

これは、ビジネスにも使えると思いました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

なぜなら、、、

なぜなら、、、

どんな仕事でも、楽しめる人が最強
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だからです。

どんな分野であっても、
楽しんでできる人が最強です。

こういう人にはかないません。

野村さんのプログラムは、
チームで取り組みます。

これも一つのポイントです。

「マラソンもこうやって楽しむのか!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、目からウロコの連続です。

1月にフルマラソンを完走したら、
ビジネスに当てはめようと思っています。

このマラソンチームは、
まだメンバー募集してますので、
ご興味のある方は、ぜひ、野村さんに
お問い合わせ下さい。

来週10月7日に野村さんのセミナーもあります。
マラソンに挑戦したい人にはオススメです!
→ https://www.facebook.com/events/147591815588952/
(Facebookのイベントです)

※野村さんのメルマガはコチラ

・100kmウルトラマラソンを完走した
心動家ランナー・野村ユースケが送る
10倍行動を加速する「脳のだましかた」
→ http://net-ch.jp/merupo/nomura/form.cgi

何を信じていいか分からない・・・

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こんにちは、今井です。

 

「何を信じていいか分からなくなりました」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という書き込みをFacebookで見ました。

面識のない方ですが、
裏切られるような出来事が
あったのでしょう。

・大企業に入社したのに
 業績が悪くてリストラ

・信頼していた社員が独立した

・良いと思った投資で失敗した

etc.

人生いろんな事がありますよね。

このメルマガをお読みのかたは、
もうお分かりだと思いますが、、、

信じるのは自分
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが一番確実です。

「会社がどうであれ、経済がどうであれ、
自分が未来を切り開くぞ!」

と思っていれば、何があっても動じません。

さらに言うと、、、

さらに言うと、

ちゃんとした言葉の定義を考えたら、

「相手を信じる」とは、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何が起こっても信じ続ける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことかなと思います。

都合の悪い状況になって
「信じられない」という場合は、

「信じてた」というより「期待してた」
というニュアンスではないでしょうか。

自分に当てはめて考えみると、、、

「期待される」のはなんかイヤですが、

「信じられる」のは嬉しいですね。

 

「顔晴る」の是非

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こんにちは、今井です。

 

いろんなところで「当て字」を
目にします。

頑張る → 顔晴る

最高 → 最幸

仕事 → 志事

人材 → 人財

1万円 → 1万縁

etc.

「へぇ、面白い使い方するんだな」
ぐらいに思ってました。

最近はちょっと減ってきたかも。

これを批判する記事が週刊誌で
掲載されたりしてましたからね。

本来の使い方と違うので、
違和感を感じる場合もありますもんね。

これに関して、、、

友達の佐藤伝ちゃんの本の中で、
良い感じに解説されてました。

(引用)

「ありがとうございます」と言う言葉は、
「ありがとう後財増す」
と意味づけることもできます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「ありがとう」と言った後で、
財が増すのです。

(引用おわり)

この「意味づけることもできる」
という表現が一番しっくり来ました。

つまり、

当て字をそのまま使うのではなく、、、

当て字をそのまま使うのではなく、

そういう意味があると思って口にする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは効果的かも知れないですね。

「頑張る」という言葉を使ったり、
他人から「頑張れ!」と言ってもらったら、

心の中で「顔晴る」をイメージして、
顔を晴れやかにする感じです。

わざわざSNSとかで、当て字をそのまま
使う必要はありません。

自分の心の中だけで、
こっそり思っておけば良いわけです。

「ありがとうございます」と
ボクが言ってたら、

「今井は心の中で、
『財が増す』と考えてるんだな」

と思われるかも(笑)