両立できる!

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こんにちは、今井です。

昨日は15時に打合せ。

その後、パーティ2件(18時、19時)、
自分主催のセミナー1件(20時)と、
夜はトリプルヘッダーでした。

いろいろ重なりましたが、
やろうと思えば全部できますね。。。

久しぶりの方々にも会えたり、
学びも深くて濃い時間でした。

昔なら予定が重なってたら
あきらめてましたが、今は、

両立させるには?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と考えるようになりました。

うまく行っている人は、
だいたい、、、

 

 

 

 

 

うまく行っている人は、
だいたい、、、

「AかBか?」ではなく「AもBも!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という考え方ですよね。

例えば、

お金をもらいながらダイエットするには?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という問いを立てれば、
その人なりの答えが見えてくると思います。

「両立する前提」で考え始めたら、
そのように進んでいきます。

 

人間性が見られる時

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こんにちは、今井です。

 

 

 

雪が降ったり、交通機関が混乱したり、
こういう時は、

人間性が見られる時
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思って気を付けています。

「今井さん、めっちゃ動揺してる」

「イライラして人間ちっちゃいな」

とか思われますからね(笑)

何もない時は誰も良い人でいられます。

問題が起こった時に、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人間性が出てしまいます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

というわけで、、、

 

 

 

 

 

 

というわけで、、、

問題が起こった時ほど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あえて「素敵な自分」でいる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と心がけると良いと思います。

それぐらいでちょうど良いと思います。

最後に、詩を1つ。

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい

「雨ニモマケズ」 宮沢賢治

 

雪が・・・

160117

こんにちは、今井です。

年末に札幌に行ったのですが、
すでに雪が積もってました。

 

わぁ、歩きにくい。。。

 

 

 

でも、札幌の人たちは、
気にせず歩いています。

 

 

 

友人たちも、

「雪が積もるのが前提だからね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
空港も雪ぐらいで止まらないし」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と平然としてました。

 

 

これはビジネスも同じですよね。

 

 

つまり、、、

つまり、、、

トラブルが起こるのが前提で
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
仕事をする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが大事だな、と。

 

 

 

 

トラブルは起こりますからね。。。

それが前提であれば、
イライラしないですよね。

SMAPの今後のシナリオ

160116-8

こんにちは、今井です。

 

昨日は、著名な経済学者の方の
勉強会に参加してきました。

「2016年のシナリオを予測してみよう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という言葉からスタートしました。

 

 

2016年の景気を以下の3つから
選んで予測します。

1.ゆるやかに回復
2.揉み合い
3.下落する

 

 

そして、いろんな論点を出して、
最後に自分の予測を再検討します。

 

・中東問題
・原油
・G0
・中国、市場
・金利
・米国大統領選挙
・参院選、共産党、公明党
・etc.

 

いろんな議論をして、
シナリオを考えて行きました。

 

 

ものすごく頭の体操になりました。

そして「シナリオ」という考え方が
良いなと思いました。

 

なので、、、

なので、、、

2016年の「目標」や「計画」に、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「シナリオ」の要素も入れよう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思いました。

 

 

「楽観シナリオ」と「悲観シナリオ」を
ちゃんと作って考えてみようかなと。

 

あと、今だとSMAPがこれからどうなるか?

3パターンぐらいシナリオを考えると、
面白いなと思いました。

・解散する?
・全員残留する?
・何人か脱退して存続?

 

頭の体操になりますね。

あのストーリーの結末は・・・

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こんにちは、今井です。

 

以前、ドラマの話しになって、

A:「最後、主人公は誰と結ばれるの?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
B:「いや、恋愛モノじゃないから」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という会話がありました。

本人からすると、

「えっ?!」

という感じです。

「誰かと誰かが結ばれる」
という前提で見てますからね。

「こういうストーリーだ!」
という思い込みはけっこうあります。

例えば、、、

「誰が犯人だった?」
「いや、ミステリーじゃないから・・・」

「どっちが勝つの?」
「ヒューマンドラマですよ、これ」

「これ、悪役は誰?」
「う~ん、両方に言い分がある話しなんで」

「最終回はどうなるの」
「30年間、主人公が歳とってないからな」

etc.

これは、実生活でもあります。

つまり、、、

 

 

 

 

つまり、、、

典型的なストーリーや配役に当てはめて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
世の中を見てしまう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということは少なくありません。

良くある配役はこんな感じ。

・裏で世の中を操る大悪人

・被害者と加害者

・弱者と搾取する側

・無力で悲劇のヒロイン

・etc.

駅でのケンカを見て、

【Aが被害者、Bが加害者、
正義が勝つか?】

と見る人もいれば、

【これから2人が仲良くなる
ヒューマンドラマ】

と見る人もいます。

自分自身の配役は、
とくに要注意ですね!

すべてにシステムを持つ

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こんにちは、今井です。

 

「百万ドルをとり返せ!」

というジェフリー・アーチャーの
小説があります。

登場人物の一人が、大富豪で詐欺師の
ハーベイ・メトカーフです。

この小説の中で、一番興味をそそられたのが、

彼はすべての事にシステムを持っていた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という描写です。

展示会で絵画を購入する時にも、
システムを持っていました。

===================

(1)めぼしい作品を事前にチェックする

(2)人を雇って、オープンと同時に会場に
 行ってもらい購入予約する。

(3)午後の空いている時間に会場に行き、
 実際に購入するものだけを残し、
 ほかはキャンセルする

===================

というものです。

この「システム」だと、
朝から行列に並ぶ必要はありません。

お目当ての作品が買えない
ということもありません。

システムを持つということは、

偶然や気合に頼らない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言うことです。

さまざまな事にシステムを持つと、
日々のイライラが減るかも知れません。

例えば、、、

 

 

 

 

 

 

例えば、、、

名刺の処理方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なども1つです。

ルールを決めておかないと、
溜まって行くだけで活用しなくなります。

また、、、

「名刺をスキャンしてデータ入力する」

と思ったとしても、時間がなかったり、
面倒でやる気にならなかったりします。

なので、

・週に1度は名刺処理の時間を作る

・処理手順を決めておく

・そのための環境を整える

・手伝ってくれる人を確保しておく

・自分でやるなら強制力を使う

などなど、が必要なわけです。

「システム」になっているかは、
偶然や気合に頼ってないか?
を問えば分かると思います。

 

SMAP解散?!

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こんにちは、今井です。

 

 

アイドルグループのSMAPが解散するかも、
というニュースが流れています。

変わらなものはない!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですよね。。。

まさに諸行無常です。

会社とか年金とかも、
どんどん変わっていきます。

変わらないと勘違いしがちですが、
はじまって高々数十年のしくみです。

状況に応じて変わります。

なので、、、

 

 

 

 

 

 

なので、、、

安定を外側に求めない!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
安定は自分で生み出す!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということが大切だなと、
改めて思いました。

どんな状況でもやっていける、
無一文から富を生み出せる、
というのが本質ですよね。

「みなさん」と「私」

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こんにちは、今井です。

 

 

「場違いのところに来てしまった・・・」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という気持ちになったことは
ないでしょうか?

初めての場所で、自分はぽつんと一人。

「他の人は場慣れしてる」
「自分だけは部外者だ」
「話についていけない」

という感じです。

ボクのセミナー参加者の中にも、
そういう人がちらほらいらっしゃいます。

すると発言が、

「私は皆さんと違って初心者なので」
「私の業界は皆さんと違って・・・」

という感じになったりします。

その場にいるメンバーを

「みなさん」と「わたし」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
に分けてしまいます。

でも実際は、

一人ひとりが集まってるだけです。

それで思ったのは、、、

 

 

 

 

境界は自分の中の「恐れ」や「不安」が作る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のだなと思いました。

国籍とか職業とか違いはありますが、
誰もが一人の人間です。

一対一で話すと、普通の人ですからね。

 

純粋な「ガンバレ!」

Tow Piggy Banks with Money isolated on white. Dollar Bills

こんにちは、今井です。

フルマラソンで感じた事の1つが

応援の力
 ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

 

「頑張って!」
という元気のいい声。
マラソン好きの方々ですね。

 

「ファイト!」
という体育会系の声には、
なんか気合が入りました。

 

 

足を引きずっていた時の、
「痛いよねぇ」
という共感の声掛け。ありがとう!

 

 

「ちょっと走らないと足きりになるかも」
という的確なアドバイスも助かりました。

 

 

 

 

「頑張って下さい」
と目をウルウルさせながら、
水をくれる女の子のパワーもすごい!

 

 

 

その中でも強力だったのは、、、

 

 

 

強力だったのは、

子供の純粋な「ガンバレー!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でした。

 

 

 

もう理屈抜きで

「はい。頑張ります!」

となります。

 

 

お金のためでもなく、
名誉のためでもなく、
なんの下心もなく、、、

ただただ一生懸命。

 

 

 

「そういう自分でありたいんだな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、後で気づきました。

マラソン完走しました!

Tow Piggy Banks with Money isolated on white. Dollar Bills

こんにちは、今井です。

初めてのフルマラソンやって来ました。

結果はギリギリ完走!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

もうボロボロです。

階段を上るだけでひと仕事です。

 

 

 

最初に飛ばし過ぎて、
右太ももの筋を痛めました。

 

もう激痛です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
力を入れたらビキッ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

体力はあるのに痛くて走れない!

 

練習で一度やった個所です。
ペースを失敗しました。。。

 

 

 

 

走ると激痛なので20kmあたりからは、
足を伸ばした状態で歩きました。

 

「時速6kmでギリギリ間に合うか?」
ぐらいの時間です。
(タイムリミットがあります)

 

 

どんどん人が減っていきます。

前も後ろも人がいません。
一人っきりで孤独に歩きます。

 

 

「とにかく1kmを10分以内で歩けてるか?」

を、距離の看板ごとにチェックしました。

 

 

 練習だったら、ここでやめてましたね。

でも、とにかく1歩ずつ前に進みました。

 

 

苦しい時に頑張れた理由があります。

それは、、、

それは、1つは、

メルマガで宣言したこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

昨日のメルマガで、

「完走して来ます!」

と書きましたからね。

 

 

「痛いなぁ、辛いなぁ、、、。
でも宣言したしなぁ。
とりあえず進もう」

という感じです。

 

 

 

コーチの野村さんに、

「脳をダマせば走れる」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と教えてもらっていましたが、
その1つです。

 

他にも、いろんな方法で、
脳をダマして歩き続けました。

 

 

 

野村コーチのもう一つの重要な教えは、

「必ず回復する」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でした。

 

 

野村さんは肉離れでも最高タイムを
出されたそうです。

その話を思い出しながら、
半信半疑で歩き続けました。

 

 

エイド(給水所)で水をもらって、
クエン酸とBCAAの粉を飲みました。

なんか気合が復活してきました。

 

 

そして、30km当たりから、
痛みを感じずに小走りできるように!!

「おお!ホントに回復した!」

 

 

 

他のメンバーをサポートしてた
野村コーチが後ろから追い上げて来て、
並走してくれました。

 

小走りで時間にも余裕ができました。

登りは歩き、下りは小走りで、
最後は「無の境地」です。

 

 

そしてゴール!!

さすがにこの瞬間はウルッと来ました。

 

 

いやぁ、

頑張る理由は自分で作り出すもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですね。

 

 

 

 

関係者の皆さま、
応援して下さった皆さま、
本当にありがとうございました!!