こんにちは、今井です。
新しい商品を思いついた時、
それが売れるかどうか?
判断する方法があります。
それは、、、
架空の社名、名前をつけ
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「自分なら買うか?」 を判断する。
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という方法です。
要は、他社商品のようにして
チェックしてみるということです。
自分の商品はなかなか
客観的に判断できませんので。
他社商品として
客観的に見ることで、
「あ~、これは売れへんわ・・・」
ということに気づきます。
それまでは、
「こ、これ、めっちゃ売れそう」
と興奮しててもです(笑)
昨日の事ですが、、、
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昨日ですが、
セミナー中にアンケートを取りました。
ある受講生が新しいページを作ったので、
それに登録するかどうかという質問です。
たくさんの人が「登録する」と言いました。
それから、聞き方を変えました。
「もし、知り合いじゃなかったら、
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登録しますか?」
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と。
途端に手が下がりました。
こんな風に、
「まったくの赤の他人だったら」
という前提がないと、
テスト結果が変わりますので、
ご注意ください。
逆に言えば、、、
「知り合いの紹介」というのは、
とても売りやすいということですね。