「やりたくない」と言おう

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こんにちは、今井です。

やりたくない時は素直に
「やりたくない」
というのがオススメです。

経験上これが最も良いです。

人間関係も長期的に良好です。

ムリは良くありません。

あと、、、

経営者やプロジェクトリーダーの
立場からしても、素直に言ってもらいたい
ものです。

その人がやりたくなければ、
別の人に割り振れますからね。

やって欲しくないのは、、、

 

やって欲しくないのは、

「やらない方が良いと思います」

とか、

「こっちの方が早いですよ」

と、理屈で答えることです。

判断がブレるので、
できればこの言い方は、
避けて頂ければありがたいです。

後から、やりたくなかっただけ、
と分かることも多々あります。

それだったら他の人に頼んで、
今ごろできてたのにな・・・。

そんな感じになりますので、
仕事を依頼される側の時は、
ぜひ、ご協力お願いします。

「信じる」とは?

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こんにちは、今井です。

今日のテーマは、

「信じる」とは?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

人を育成・指導する仕事では、
「クライアントを信じる」
ことがベースとして必要です。

信じてないけど結果は出してもらう、
というのは難しいです。

ただこの「信じる」という言葉を
間違って使うと、自分が苦しみます。

例えば、、、

明らかにクライアントさんが
ウソをついていたとします。

「人を指導する立場の人間が、
相手を疑ってはいけない!」

と、ウソを信じようとする人も
実際にいらっしゃいます。

明らかにウソです。
はっきり分かります。

でも、信じたい。

でも、ありゃウソだ。

信じられない。

でも、信じるのが仕事だ。

ううん、、、。

これは「信じる」という言葉の意味を
間違っている場合です。

もっと極端な例だと、
理解しやすいかも知れません。

「犯罪者を信じる」

という場合です。

正しい使い方は、、、

 

正しい使い方は、、、

将来この人は改心する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と信じることです。

「この人は犯罪を犯してない」
と信じるわけではありません。

クライアントがウソをついた
という事例も同じです。

ウソは良くないけど、

将来、この人は立派な人になって、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
社会に大きな貢献をする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と信じればOKです。

未来を信じれば良いわけですね。

 

大家さんの本質

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こんにちは、今井です。

先日、マンション経営をされている方と
お話しする機会がありました。

ボクのイメージとしては、
不動産で儲けている人は、

・ヒマで

・盆栽とかいじって

・ゴルフとかして

・etc.

と、悠々自適な印象です。

その方も、それは否定しませんでした。

ただ、「水漏れ」「エアコンの故障」
など諸々の問題が起こった時には
すぐに対処しなければなりません。

その方いわく、

「大家は消防署みたいなもんです」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

「何もない時はヒマなんですが、
いつも準備は必要なんです」

とおっしゃっていました。

なるほど。

この一言で腑に落ちました。

これを分かった上でアパマン経営しないと、
うまく対応できないですよね。

どんなビジネスでも、

その仕事の本質を一言で言える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは大事だと思います。

 

例えば、、、

「起業」のコンサルティングは

勇気を与える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のが本質です。

やり方をいくら教えても、
恐怖心があると行動できないからです。

あなたの仕事の本質は、
一言で言うと何でしょうか?

外国人のふりしてます。

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こんにちは、今井です。

昨日から英会話の合宿に来ています。

「英語しばり」ということで、
休み時間に廊下ですれ違っても
英語で話します。

温泉の場所を質問するときも。

他の宿泊客もいるので、
ちょっと変に思われるかな?

と考えましたが、

「外国人観光客」

に見えるかもという
発想に切り替わりました。

大声で英語で話します(笑)

同じ環境でも、開き直れると、
気楽に行動できます。

不思議です。

あと2日頑張ります!

 

アンジャッシュの渡部さんと

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こんにちは、今井です。

 

昨日はアンジャッシュの渡部さんとの
食事会に参加しておりました。

8人と少人数でした。

芸能界一の食通と言われるだけあって、
行ったのはまさに隠れた名店!

中華料理なのですが小皿のコース料理が
少しずつ出てきます。

シェフから、

「レバニラです」

と言われて食べたら、
まったく初めての味でした!

住宅街にある小さなお店でしたが、
六本木ヒルズに移転されるそうです。

誰もが知る有名店になる前には、
「知る人ぞ知る」
という期間があるわけですよね。

なるほどなぁ。

あと、渡部さんの戦略的な仕事の選び方
の話しがメチャ参考になりました。

 

今のようにグルメ芸能人として認知され、
活躍されるずっと以前から、

週に2回は外食に行く

と決めて予定をブロックしていたそうです。

レギュラー番組の収録の日が週に2日あり、
その曜日の夜は必ずレストランめぐりです。

給料もほとんど外食にツッコんだとのこと。

当時はマネージャーさんとも、
激しく揉めたのだとか。

せっかく来ている特番のオファーを、
「食事に行くから」
と断るからです(笑)

でも、渡部さんは、

「後で絶対に貢献するから!」

と言って、外食を続けました。

そして、今、グルメ関係の仕事が
どんどん来ているそうです。

やはり、

ビジョンが周りに理解されない期間
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というものがありますよね。

その期間を耐えられるかどうか。

自分がどれだけそのビジョンを
信じられているかどうか?

ですよね。

被害者にならない方法

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こんにちは、今井です。

 

「肩をぶつけられた」

「買わされた」

「文句を言われた」

「騙された」

などと言う時。

悔しい気持ちになると思います。

この気持ちを消すまでは行かなくても、

軽減することはできます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

その方法は、、、

 

それは、

「〜された」という言葉を使わない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というだけです。

「肩がぶつかった」

「彼が営業した。自分が買った」

「彼が苦情を言った」

「事前の期待とずれがあった」

と、事実をニュートラルに表現します。

状況を客観的に、引いて見る感じです。

やってみると感じ方が変わります。

弱っている時は「~された」という
言葉が増えるかも知れません。

単に雨が降ったり、
時間通りに電車が出発しただけでも、

「雨に降られた!」

「電車のドアを閉められた!」

となることも。。。

簡単に「被害者」になりますよね。

 

 

NYと高層ビル

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こんにちは、今井です。

 

高層ビルはシカゴやニューヨークで
立ち始めました。

1880年代からどんどん増えます。

なぜ、この時代から増えてきたでしょうか?

正解は、、、

電動機式エレベーターが発明されたから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

たしかに!

いくら高いビルを建てても、
階段で登るのはキツイです。

言われてみれば納得です。

もちろん、そのためにはエレベーターを
駆動させる「電力の供給」も条件です。

新しいインフラが普及すると、
世の中がガラッと変わるわけです。

例えば、、、

 

 

例えば、、、

「インターネット」の登場でも、
かなり世の中が変わりました。

ボクは銀行の窓口に行くことは、
めったにありません。

「スマートフォン」の普及によっても、
ガラッと変わりました。

生活スタイルも仕事の進め方も
違うと思います。

あと、L.A.で体験したのは、
Uberというタクシーに変わる
サービスです。

あれは、スマホの普及だけではなく、
Googleさんによる「地図データ」が
可能にしています。

これからは、

ビッグデータがインフラになる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
時代です。

箱ではなく中身の時代です。

すべてのデータが蓄積され、
公共のインフラとして活用できる
状態になったら?

人間ではなく、AIがそのデータで
さまざまな判断を行うとしたら?

いろんなビジネスニュースで、
各社が最先端の開発をしているのを
見ると思いますが、

「近未来の最終形」

はここです。

これをイメージすると、
各社がなにを目指しているかが
見えてきます。

「データ」と「AI」の両方が揃って、
ようやく自動運転なども可能になります。

で、、、

溜まってきたデータをどう整理し、
誰が管理して、どう活用するのか?

米国だとGoogleとかAmazonとか、
大きな会社が膨大なデータを持ってます。

日本は各社や行政に分散しています。

誰かが音頭を取ってまとめないと、
というのが現在の課題だそうです。

今日は、ちょっとマクロな話題でした。

金メダリストの人生

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こんにちは、今井です。

 

以前、バルセロナ・オリンピックの
金メダリスト、岩崎恭子さんの講演を
聞いたことがあります。

ご存知の通り、岩崎さんは
14歳で金メダルを取られます。

種目は200メートル平泳ぎです。

で、、、

その後は

”頑張る理由”

を失ってしまいました。

どんどんタイムが落ちて行きます。

世間の目も気になるし、
「なんで私ばっかり」
という被害者意識も芽生えて、
辛い時間だったそうです。

もう、大きな大会に出られないぐらい
タイムが落ちてきました。

でも、2年後の大会で
仲間が頑張っている姿に刺激を受けて
モチベーションを取り戻したそうです。

そこで、まず始めたことがありました。

 

それは、

「早起き」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

「オリンピック出場」とか「金メダル」
という目標を達成するには、
日々の生活習慣が大切なんですね。

まず、小さな事から取り組もうと
早起きを実行することにしたそうです。

そこからまた、練習を積み重ねて行きます。

徐々にタイムを上げて行き、
次のアトランタオリンピックでも、

選手として出場することができるほど
復活できたのだとか。

目標は大きく。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第一歩は小さく。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ですね。。

お話を聞いて、
「スモールチャレンジ」を
決めてみても良いかも、
と思いました。

・玄関で靴をちゃんとそろえる

・1日1円ずつ募金する

・1日5人を褒める

・毎日ストレッチしてから寝る

・コンビニの店員さんに
 「ありがとう」と言う

などなど、、、

やはり、ここからですね。

出来ることから
やって行こうと思います。

売上=しきい値

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こんにちは、今井です。

昨日はボクが講師のMPPという塾の
ワークショップの日でした。

成果が凄かったです。

・30万円×30人販売!

・54万円×10人販売!

・48万円×10人販売!

・フロント集客50人!

・フロント集客30人!

・メルマガ1,500人増加!

・メルマガ500人増加!(が数名)

などなど、

毎月のように成果のレベルが
上昇しています。

やり方は、1回目のワークショップ
でお伝えしています。

すべてのノウハウは最初の方に
お伝えしているわけです。

やっていることは同じです。

でも、ここにきて成果が
グンと伸びて来ました。

成果が出ている人は何が違うか、
というと、

成果が出るまでやること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なのですが、、、

それだと精神論のように
聞こえるかも知れません。

どちらかというと、

どれぐらいやれば成果が出るか、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という「しきい値」が見えている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という表現のほうが正しいかも知れません。

これが見えてないと、
途中で辛くなります。

そして、途中であきらめます。

逆に、、、

感覚的に分かっていると、

「あとちょっとで売れるな」

と、予想がつくので、
行動しつづけられます。

これは、本などでは伝えられないので、
成果を出している人の近くで、
掴みとって下さいね。

 

今は何時代?

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こんにちは、今井です。

幕末や明治維新のころに生きていたら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あなたは何をしますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これから世界がどう変わるか?
その時代に生きていたら見えにくいです。

「さぁ、これから明治維新だ」
「どんどん産業が発展するぞ」
「武士より商人が良い」

とか、先を読んでいた人は
少ないのではないでしょうか。

後になって「幕末」とか「バブル」とか、
その時代が評価されるわけです。

さて、、、

今、2017年に私たちは生きていますが、
20年後、30年後に振り返ってみたら、

どんな時代だと評価されると思いますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そして、そういう時代に
あなたがカッコ良いと思う生き方は、
どういうものでしょうか。

「あの時、あれをやっておけば・・・」

と思わないように、今の時代を俯瞰してみる
というのも良いと思います。

悔いのない人生を!