君の膵臓をたべたい

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こんにちは、今井です。

『君の膵臓をたべたい』

を読みました。

話題になってるし映画にもなるし、
ということで読み進めましたが、、、

高校生の青春ものだったりするので、
最初の方は「ちょっと若すぎるかな」
という印象でした。

娘たちが読むのにちょうどいいかも、と。

でも、後半になってくると、
だんだんと止まらなくなってきました。

生と死というテーマをこんなにも、
爽やかに青春物語として描けるのかと、
読み終わって圧倒されました。

油断して読んでたら、、、
急にガツンとやられた感じです。

この小説は、
膵臓の病気で余命を宣告された女の子と
そのクラスメートの男の子の物語です。

もともとは接点のまったくない二人。

偶然に病院で秘密を知ってしまい、
そこから奇妙な関係が始まります。

「死ぬ前にやりたい事をする」

という彼女に付き合わされて、
地味だった彼が今までしてこなかった
経験をたくさんすることに。

そして、「生きる」とは、ただ日々を
過ごすだけでないことを知ります。

そして、メールで送った
「君の膵臓をたべたい」
というメッセージの意味とは・・・。

いろいろ感じたことや、
教訓めいたことを書こうと
思いましたが、やめときます。

全削除。

ぜひ、ご興味のある方は、
小説をお読みください。

物語でしか伝わらないことって、
ありますよね。

小泉進次郎語録

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こんにちは、今井です。

昨日は都議選でしたが、、、

それとは関係なく、あるイベントで
小泉進次郎さんのお話をお聞きしました。

クローズドなシンポジウムでして、
スタッフとしてちょっと手伝ってました。

今回、初めて生の進次郎さんを見て、
お話しをお聞きしましたが、
やっぱり「あり方」がスゴイ!

覚悟が半端ではありません。

有権者がファンになるのも分かりますし、
党内の人々が一目置くというのも、
見てて伝わって来ます。

質疑応答の時に象徴的な発言が
ありました。

質問は、

「聞いていて心を動かされる
話しができるのは何故か?

分かりやすい話ができる政治家と、
そうでな人の違いは?」

というようなことでした。

小泉進次郎さんの回答は、、、

 

 

回答は、、、

「一語間違えたら死ぬ」と思ってやる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということでした。

この回答の時は、眼光も鋭く、
言葉に相当なパワーと覚悟を込めて
発言されていました。

政治はいわば毎日戦争である。

どうにか引きずりおろそうと、
毎日画策している人たちがいる。

たった一言でも、それが命取りになる。

そんなことをお話しされていました。

発言に気を付けるレベルではなく、
「一語」のレベルで細心の注意を
払うわけです。

徹底のレベルが違います。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

先輩議員より先にエレベーターに乗らない。

国会の質問の準備には3日かける。

自分からしゃしゃり出ない。

もらった仕事は圧倒的なレベルで結果を出す

などなど。

事例もいろいろお聞きしましたが、
相当な覚悟レベルで仕事されています。

年に何回かは、ああいうレベルの人に
影響を受けたいなと思いました。

関係者の皆さま、
ありがとうございました! 

 

 

感謝を受け取るビジネスモデル

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こんにちは、今井です。

イベントの幹事をやってくれて、
面倒を見てくれる人。

いろいろと人を紹介してくれて、
つないでくれる人。

いろいろと相談に乗ってくれる人。

などなど、、、
いろいろお世話になっていると、

「どうせだったら、あの人から買おう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という気持ちになります。

居酒屋を経営している人だったら、

「どうせだったあの人のお店で
懇親会をやろう」

となりますし、デザイナーだったら、

「どうせだったらあの人に
チラシを作ってもらう」

となります。

その他、保険屋さん、広告代理店、WEB制作、
などなどもそうです。

これは、

提供している価値と売っている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
商品が違う場合がある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

極論を言えば、、、

 極論を言えば、、、

買いやすければ商品はなんでもいい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のかも知れません。

提供している価値そのものを商品化
するのが難しい場合は、
別の商品でお金を頂けばOKです。

あなたから良くしてもらった人は、
きっと感謝の気持ちでお返ししたい
と思っています。

その時に、お返しのために
買いやすい商品があればスムーズです。

もし、自社商品がなければ、
他社商品の販売手数料をもらっても
良いかもしれません。

誰もが買いやすい商品でない場合は、
「誰を紹介して欲しいか」
ということを伝えると良いと思います。

価値を提供した見返りは、
ぜんぜん違うところから返ってくる
ということも少なくありません。