起業の準備がしんどい?

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こんにちは、今井です。

今日は、「1日の過ごし方」について。

特に、起業の準備や集客などで、
心がすり減っている人向けです。

頑張っている方々に相談を受けるのは、

「もう、しんどいです」
「心が殺伐としてきます」
「枯れてくる・・・」

というものです。

1日に自分の時間が何もない。
潤いのない毎日、とのこと。

そういう人は、聞いてみると、
ほぼ100%で、

寝る前まで仕事してる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とうことでした。

これは確かにしんどいですね。

毎日だと、どんどん疲弊してきて、
荒んでくると思います。

それに、働き続けていると、
効率が悪くなります。

エネルギーも沸いてこないです。

おすすめなのは、

夜は30分でいいから好きなことをする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということ。

気持ちをリラックスさせてから寝ましょう。

ボクの場合は好きなドラマを見たり、
映画を見たり、小説を読んだりしてます。

最近は、寝る前は『ハリーポッター』を
読んでます。

これがあるから、日中頑張れます。

「夜は好きなことをする!」

とイメージすると、

「そのためにも、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この仕事は〇時までに終わらせるぞ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と日中のエネルギーが沸いてくるわけです。

ダラダラがなくなって、
メリハリがついてきます。

毎日、毎週、毎月の楽しみを
ぜひ、作って下さいね。

ミスを指摘されるとプライドが・・・

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こんにちは、今井です。

昨日のメルマガで、

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他人にミスを指摘されたら、

「なるほど!そこを直せばいいのか!
教えてくれてありがとう」

と喜べばOK、
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と書きました。

こういう話をすると、

「プライドが許さなくて、
認められないことはないですか?」

と聞かれることがあります。

ミスを認めるとカッコ悪いとか、
馬鹿にされてしまうとか、
自分はダメだと認めてしまうとか、

そんな感じでしょうか?

いろんな気持ちがあると思いますが、
いずれにせよ、

他人の目線を気にしてる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
わけです。

「今井さん!
他人の目線を気にするなと言われても、
気になるから困ってるんです!」

という方もいると思います。

すごく分かります。

ボクもけっこう「気にしい」なんで(笑)

我が道を行くタイプではありません。

他人の目を気にするからこそ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ボクはミスを認めるように努力してます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「今井さんって、ミスを認めないよね」

とか言われるのがイヤだから(笑)

小さい人間だとバレるのが恥ずかしいので、
グッとこらえてミスを認めます。

「あ、、、恥ずかしい」

と思いながら。

自分の「負の感情」も活用しつつ、
なるべく最適な行動を取る、

わけですね。

 

ミスを認めると人生が加速する

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こんにちは、今井です。

ボクがパソコンを買ったのは、
中学生の時です。(30年前!)

NECの「PC8801」シリーズでした。

大学時代は情報工学科に進みました。

なので、プログラムは何年も書いてました。

学生時代はバイトもしてました。

大学ではプログラムの課題が出され、
期限までにレポートを出すという授業も
ありました。

締め切り前には、たくさんの学生が
マシン室(24時間)にこもって
プログラムを書いています。

で、、、

「ぜったいにちゃんと書いてるのに、
プログラムが動かない!!」

ということがしばしばあります。

(正確に表現すれば、
コンパイルエラーが出る)

おかしい!!

2時間かけて見直しても、
バグ(ミス)が見つからない!

ずっと画面とにらめっこ。。。

「これ、壊れてるんじゃないの?」

「プログラムは正しく書いたよ」

と、思うわけです。

でも、、、

でも、です。

2時間したところで、
ようやくバグを発見したりします。

半角スペースが全角になってたり、
そういうミスです。

あ、やっぱりミスがあった。。。

やれやれ。。。

こういうことを何度か経験すると、

「正しいはずなのに!」

と思わなくなります。

エラーが出たら素直に、

「あれっ?ぜったいミスがある」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、謙虚に思えます。

自分のミスを認めて、
原因を探し始めます。

もしくは、他の学生に見てもらうと、
バグの個所の発見が早いです。

思い込みがないですからね。

2時間かける、ということは、
だんだんなくなってきます。

人生全般でも同じで、
問題があったときに、

「あれっ?ぜったい自分に責任がある」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思えたら、リカバリも早いです。

他人に原因を指摘されたら、
そこを改善すればいいわけです。

「なるほど!そこを直せばいいのか!
教えてくれてありがとう」

と喜べばOKです。

バグさえ取り除けば、
プログラム通りに動くのですから。

こんな人から買いたい!

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こんにちは、今井です。

「どんな人から買いたいか?」

と考えたときに出てくるボクの答えは、

自分ごとにして考えてくれる人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

例えば、、、

仕事柄、WEBデザインなどを発注する
ことが多いのですが、、、

「あの商品、売れましたか?」

と、聞いてくれるデザイナーさんがいます。

作ったら終わり、ではなく、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちゃんと結果を気にしてくれます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「自分ごと」
にして考えてくれているわけです。

うまく行ったら喜んでくれるし、
うまく行かなかったら、
その人の責任じゃないにの謝ることも!

「申し訳ないです。私の力不足です」

とか。

「いえいえ、こっちの責任ですよ」
と当然なります。

そして、

「またお願いしたいな」

と思うわけです。

「旅行はいかがでしたか?」
「デートは誘えましたか?」
「お子さんの調子はいかがですか?」

そんな一言が、お客様の印象を
ガラッと変えますよね。

ボク自身も、自然にそういう言葉が
出る人間になろうと思います。

相手の幸せを想像しながら。

【祝】1万部の大増刷です!

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こんにちは、今井です。

おかげさまで、

拙著『起業1年目の”お金の”教科書』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
が1万部の増刷となりました!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ありがとうございます。
m(_ _)m

シリーズ合わせて約8万部となります。

読むとこんな気持ちになります。

↓↓↓↓↓↓↓

今、お金がなくてもできることがある
ということです。

お金の恐怖が軽減された。

「まずは1円を稼いでみる」ところが
とても参考になり、早速実践していきます!

先を見すぎてプレッシャーになって
しまっていた自分に気付かされました。

お金がない時期にできることを
やってないことに気が付きました。

自分はすでに多くのものを持っている
という考え方はとても参考になりました。

起業したいが、何から始めたらいいのかと
悶々としていたが、何からでも始められる
ことに気づかせられた。

「お金がないから」を理由に
逃げてるだけだなと実感しました

お金についての本はたくさんありますが
このようなアプローチの本は、
ありそうでありませんでした。

↑↑↑↑↑↑↑

たくさんのご感想ありがとうございます!

※立ち読みはこちら

「起業1年目のお金の教科書」
http://www.carriageway.jp/money01/

こうやって、起業に対する思い込みを外し、
小さな1歩を踏み出してもらうのが、
ボクの仕事だと思っています。

最初の1歩が踏み出せれば、
次の1歩も見えてきます。

最初が一番大変ですからね。

そんな1歩を1万人が踏み出したら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
全部で1万歩です!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1人1人の1歩で、
世界を変えちゃおう!

ボクができることは小さいですが、
少しでも貢献できてるんじゃないかと
思ってコツコツやっております。

あ、貢献という真面目な感じよりも、
楽しくてやってるほうが大きいですよ。

今日もぶっ飛ばして行きましょう!

使命を持って、今できることをやる

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こんにちは、今井です。

昨日の続きです。

「怒りを感じることが使命かもしれない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが昨日の結論でした。

ある女性が、
派遣の仕事で手取り月11万円と聞いて、

「それは安すぎる!!」と、

ものすごく怒りが沸いたというお話です。

こういう方々のためにビジネスを教えるのが
ボクの使命だと感じたわけです。

いいものを持っているのに、
現状に甘んじているなんてもったいない!

「これが商品になってお金になるんだ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と気づくだけで人生が変わります。

このことを知らせるためにボクは、
ビジネスの塾をしたり、
オンライン教材を作ったり、
書籍を書いたりしています。

知っているかどうかだけの
違いだったりします。

そして思い込みの問題が大きいです。

例えば、、、

「お金がないから何もできない」

「起業とは今すぐ会社を辞めること」

などという思い込みです。

お金がなくてもできることは
こんなにたくさんあるよ!

働きながらでも起業の準備は
できますよ!

というところから手取り足取り
お伝えしています。

実際、この派遣の女性は
5万円ぐらいの商品がポツポツと
売れるようになってきました。

まだ派遣の仕事は辞めていませんが、
良い線まで来ています。

彼女が自分のビジネス一本で行ける
ようになれば、本当に感動すると思います。

その姿を想像したら、
パワーが沸いてきます。

今日も頑張ります!

怒り=使命を感じる瞬間

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こんにちは、今井です。

使命というのは「怒り」によって気づく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことがあります。

「やりたい事が分からない」

という方は、ご自身の感情をウォッチする
のも1つの方法です。

ボクの場合ですが、、、

ある女性のご相談を聞いていた時に、
すごい「怒りの感情」が湧いてきました。

その方は、起業を目指しているが、
今は派遣の仕事で食いつないでいる、
とのことでした。

毎日6時間働いて、
手取りが月額11万円ぐらい、
とのこと。

それは酷い!

その方のスキルや経験からしたら
安すぎます。

通勤して時間を拘束されて、
その金額だと生活は苦しいですよ。

酷い話だ!

そんな仕事さっさと辞めて、
起業しちゃいましょうよ!!

ムカムカ!!

その方の商品は15~30万円なので、
月に1つ売れるだけで辞められます。

良いものを持っています。

こんな方々が世の中にたくさんいると思うと

「なんとかせねば!」

と思います。

ボクがお手伝いできるのは、

「搾取だ!給料上げろ!」

という方向ではなく、

「自分で稼ぐぞ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という生き方です。

(今まで雇って下さった方には、
感謝感謝ですからね)

もちろん、そのためには、

「自分には価値がある!」

と思ってもらうことが根本的な
ところだったりするのですが、、、。

書いていて使命感が湧いてきました。

今日も頑張ります。

成功ルーティーンあれこれ

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こんにちは、今井です。

昨日は朝から鍼に行ってきました。

月に1回は鍼に行きます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

最近はワークショップの次の日に
予約を入れるようにしています。

「疲れたら鍼」

ではなく、

「疲れる前に鍼」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
にすることで、早めにケアができてます。

あと、体だけでなく、
心のケアも経営者には必須です。

落ち込んでからだと、
回復にけっこう時間がかかります。

落ち込んだ時の準備を前もってしておく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のがベストです。

結果を出している人も、
落ち込まないのではなく、

回復するためのルーティーンを
持っているだけだったりします。

・名言集を読む

・自分の「ミッション」を見直す

・好きなマンガを読む

・一人カラオケに行く

・サウナに行く

・運動する

・好きな映画を見る

・友達に話を聞いてもらう

etc.

ボクの場合は単純なので、
名言で元気になったりします。

「うまくやるより全力でやる!」

「お金をかけるより人生をかける!」

「全部できなくていい、なにか1つやる!」

(福島正伸)

とか。

増刷!【9刷】になりました!

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こんにちは、今井です。

拙著「起業1年目の教科書」が
増刷して9刷になりました。

ありがとうございます。
m(__)m

『起業1年目の教科書』
『起業1年目のお金の教科書』
のシリーズで並べてくださっている
書店さんがたくさんあります。

2作目につられて1作目が売れて、
今回の増刷となりました。

3年前に出版した作品ですが、
今でも毎日のように感想のメールを
いただいております。

そのたびに貢献を感じることができ、
本当に幸せです。

2作目は出版記念セミナーなどは
やる予定はなかったのですが、

感謝の気持ちがかなり湧いていて、
なにかやりたいなと思っています。

また思いついたらご連絡しますね。

本当にありがとうございます!

 

スクープ保険

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こんにちは、今井です。

本日はフィクションです。

↓↓↓↓↓↓↓↓

「スクープ保険」

は昨今の芸能人のスクープから波及する
芸能事務所の売上喪失をカバーするために
主流になってきた。

掛け金と保険金はタレントの人気やギャラ
によって変わってくる。

また、そのタレントのキャラクターにも
大きく左右する。

清純派アイドルは掛け金が高いが、
もともと汚れたキャラの場合は安い。

支払われる金額はそのタレントが
稼いだであろう売上3年分が主流だ。

保険の更新は1年のものもあれば
3年のものもある。

更新の際に条件が交渉されるわけだ。

ここに、あるアイドルがいる。

「この子はもう売れない」
と判断した事務所社長は意図的に
スキャンダルをリークした。

彼女に恋人がいる、と。

社長は保険金を手にする予定だったが、
保険会社は支払いにストップをかけた。

保険会社の調査員Aが、
怪しさを感じて調査を開始した。

保険金は、意図的にリークされた場合は
下りないことになっているのだ。

実際、彼女には本当の恋人がいた。

そして、ニュースを真に受けて、
彼女の元から去っていった。

彼女は彼を取り戻すために、
本当のことをマスコミに伝えようとする。

しかし、社長は自分のリークが
ばれないように工作をする。

彼女の発言は、すべて事務所の思惑どおりに
加工されて発信されてしまう。

彼女にかけた保険金を巡って、
事務所の社長、恋人、保険調査員A、
そして雑誌記者の思惑が錯綜する。

そこに現れる謎の弁護士。

彼は元役者だというのだが、、、、。

・・・・・・

「という話なんですがね。
どうでしょうか?」

新人のライターは無精ひげを時おりなでながら
相手の顔色を伺った。

「どうだろうなぁ。
最近、マスコミ批判ネタのドラマが
増えたからなぁ。
まぁ、一応持ってっとくわ」

「ありがとうございます。
他にも持ってきました。

5年前からAIだった司会者。
活舌が悪くなったのは、
入れ歯のせいではなかった。
プロデューサーは、、、」

「それボツ」

<おしまい>