[集客できる起業家へ] ビジネスが自分を育ててくれる

[集客できる起業家へ] ビジネスが自分を育ててくれる

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

ボクの周りには、年商5億円、7億円、10億円

といった規模の会社の社長になった人が

何人かいます。

数年前、一人ビジネスを始めただけなのに、

あっと言う間に立派な経営者です。

 

あの人が社員を20人も30人も使えるのか?

と勝手に心配してしまいますが、

ちゃんとやってます。

大したもんだなぁと

感心してしまいます。

 

やっぱりあれですね。

「立場が人を育てる」と言いますが、

ビジネスが人を育ててくれますよね。

大企業の経営者の創業記を読んでも、

「創業当時は使命感なんてなかった」

ということがよく書かれてあります。

ビジネスをしていくうちに、

だんだんとそういうものに

目覚めていくわけです。

 

ですので、、、

今の自分だけを見て、

将来の可能性を判断しない

というのがおススメです。

・やりたいことがない

・面倒なことはしたくない

・お金だけ欲しい

という感じであっても、

小さく副業からでもビジネスを始めたら、

だんだんと、、、

・熱中するものが出て来た!

・少々面倒でも楽しい!

・お客様が喜んでくれるのが嬉しい!

という風に変わってきます。

 

お金が手に入ることも嬉しいけど、

精神的な成長はもっと嬉しいですよ。

 

[集客できる起業家へ] 仕事の生産性を高めるには?

[集客できる起業家へ] 仕事の生産性を高めるには?

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こんにちは、今井です。

 

今回は「仕事の生産性」に関して、

原点とも言える書籍をご紹介します。

 

ピーター・F・ドラッカー先生の、

『プロフェッショナルの条件』

です。

 

2000年に出版された本ですが、

いまだに本棚に置いてある1冊です。

本書は、知識労働者(ナレッジワーカー)

である私たちの生産性を高めるための、

本質的なノウハウが書かれてあります。

 

まさに仕事術や自己啓発書の原点とも言える

ドラッカー先生の数冊の著作からの抜粋で

構成された良書です。

 

「ドラッカー先生の本は

どれから読めばいいか?」

という質問の答えはこの本です。

 

本書の分かりやすい解説だけでなく、

どこからどのように読めば良いのか

ということも動画で解説しました。

 

これでドラッカー本の攻略の第一歩

が踏み出せます!

ぜひ、ご覧ください。

『プロフェッショナルの条件』(ピーター・ドラッカー)を仕事に使えるレベルにかみ砕いて解説~いかに成果をあげ、成長するか ~

 

[集客できる起業家へ] 応援できない人がいますか?

[集客できる起業家へ] 応援できない人がいますか?

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こんにちは、今井です。

 

結論から言いますと、

みんなを応援できます。

 

「応援」

というのは物理的なものだけでなく、

気持ちの問題だからです。

 

「でも、今井さん、

これは応援できない、

ということもありませんか?」

という方もいると思います。

でも、それはちょっと違います。

それはたぶん、

やってることを肯定できない

という意味だと思います。

「応援」というのは「すべて肯定」

というわけではありません。

 

例えば、、、

誰かが犯罪を犯したとしても、

応援することはできます。

「犯罪者を応援する」と書くと、

犯罪を許すとか助長するような

意味にも取れますが、もちろん違います。

その人が更生するように、

人として応援するわけです。

 

物理的に応援してもいいし、

心の中で「がんばれ」と思うだけでも

応援してますよね。

 

被災した人たちを応援することできます。

「できる事がない」と感じる時も、

あるかもしれません。

その場に行くことはできなくても、

その地域のものを購入したり、

寄付をしたりすることはできます。

その余裕がない時でも、

祈ることならできると思います。

 

ギラギラしてて嫌だなという人も、

応援できます。

「何年かしたら立派な人になる」

というスタンスで接すれば良いわけです。

近くにいるのはしんどいなら、

遠い間合いで応援しても良いです。

その人が世の中の役に貢献している部分に

焦点を当てて見てあげてください。

それが増えるように働きかけたり

することはできます。

 

この人は応援する・しない

という接し方より、

みんなを応援する

という生き方のほうが、

考えたり警戒しなくていいので、

けっこう楽ですよ。

 

[集客できる起業家へ] ジャッジorリリース

[集客できる起業家へ] ジャッジorリリース

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こんにちは、今井です。

 

世の中にはジャッジがきつい人と

そうでない人がいます。

 

ご自身はどちらでしょうか?

 

「あの人はこうだ!」

「この人はああだ!」

というセリフが良く出てくるなら、

ジャッジがきつめかもしれません。

 

自覚のある方は、

ぜひ、手放す練習をしてみて下さい。

「その人にも何か理由があるのだろう」

「いろんな考え方があっていい」

「生きていけてればいい」

という感じになれればOKです。

最初は難しいと思うので少しずつ。

 

一方で、、、

あまりジャッジをしない人の中には、

「決められない」

という方もいます。

 

「スケジュールを決めるのが嫌い」

「目標とか言わないで」

という雰囲気の方です。

 

こちらの方は、決める練習を

するのがお勧めです。

・3か月、半年先の予定を決める

・目標を決めて達成する

ということを、

意図的にやってみてください。

 

少しずつ人生をコントロール

できるようになってきます。

 

いずれにせよ、

自分のタイプを知りましょう!

 

※関連の過去記事です。

トップセールスは自分に甘い?

 

[集客できる起業家へ] 交渉のスタート地点は?

[集客できる起業家へ] 交渉のスタート地点は?

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こんにちは、今井です。

 

2者以上の人が、

それぞれの要求を出すと

そこに差が生まれます。

 

例)

A:「300円で売ります」

B:「100円で買います」

 

そこで、AとBが交渉をして、

200円で商談成立、

みたいなことになります。

 

なので、交渉のスタート地点は、

みんなの要求を出し合った時

です。

 

「なになになに??

今井さんは、なんでそんな

当たり前のことを言うのですか?」

という人もいると思います。

 

そう。

これは当たり前のことですよね。

 

じゃぁ、なんでこんなことを

書くかと言うと、

これをしてない人が多いから

です。

つまり、相手の要求だけ聞いて、

自分の要求を出さない人がいるわけです。

「300円かぁ、買えないなぁ」

と、あきらめる感じです。

 

現実の場合だと、、、

上司から依頼された仕事が

難しすぎたりするとき、

自分の意見を出して交渉すれば

いいわけですが、

 

・できないのに泣きながら引き受ける

もしくは、

・キレて「辞めます」といきなり言う

 

という反応をしてしまう人も

少なくないのです。

そんな極端な反応の前に、

「交渉する」とか「相談する」

という選択肢があるわけです。

 

多くの人には当たり前ですが、

中には「ハッ」とした人も

いるかもしれません。

 

まず、要求を言ってみる。

これ、忘れてる方は、

ぜひ、やってみてください。

 

[集客できる起業家へ] 価格を上げられない人の10のカン違い

[集客できる起業家へ] 価格を上げられない人の10のカン違い

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こんにちは、今井です。

 

本日のテーマは、

価格を上げられない人の10のカン違い

です。

価格は適正に上げてOKです。

 

理屈では分かっても上げられない時は、

なにか心の引っかかりがあるかも。

 

もしかしたら、これらのカン違いに

思い当たるところがあるかもしれません。

 

10のカン違いをご紹介します。

↓↓↓↓↓↓↓

1.自分はお客様より優秀である必要がある

2.お客様が求める結果が必ず
  出なければならない

3.自分にすごい実績がなければならない

4.有名でなければならない

5.ベテランの人より高くしてはならない

6.相場に合わせなければならない

7.価格を上げることはお客様に悪い

8.利益を取ることは良くないことだ

9.値上げしたら、その分サービスを
  拡充しなければならない

10.値上げしたら買う人が減る

 

いかがでしょうか?

心当たりはありますでしょうか?

ぜひ、振り返ってみてくださいね。

 

[集客できる起業家へ] 成果が出るのは瞑想状態

[集客できる起業家へ] 成果が出るのは瞑想状態

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こんにちは、今井です。

 

「瞑想」は心身に良い効果がある

と言われています。

わざわざ瞑想の時間を取っても良いですが、

取らなくても同じ効果を得られます。

 

例えば、、、

皿洗いをしながら、

ボーっと瞑想状態に

なることはできます。

また、ランニングをしていて

瞑想状態になることもあります。

ご経験のある方も多いと思います。

この原稿を書いている時も、

調子がいい時はそんな感じです。

ゾーンに入り込んでます。

 

つまり、、、

日常のいろんな場面で、

瞑想状態を作ることが可能です。

そして、瞑想状態であれば、

自然に毎日続けられる

ということはかなり重要なポイントです。

ぜんぜん疲れませんし、

逆にスッキリします。

 

「習慣化」したいと思ったら、

その行動を瞑想状態でできるように

試行錯誤してみて下さい。

 

習慣になってしまえば、

あとはそのうち勝手に成果が

出てしまいますからね。

「ああ、まだこんなにお皿がある」

「あと何キロもある」

と考えてしまうと、

イライラして続けられません。

 

とにかく、今ココに集中して、

雑念をストップしつつ、

でも、あふれ出てくるものを

止めない感じです。

 

[集客できる起業家へ] 自粛か?経済か?(再度)

[集客できる起業家へ] 自粛か?経済か?(再度)

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

コロナの陽性者がここ最近

また増えてきています。

また、あの、

自粛か?経済か?

の論争になって分断が起こったり、

板挟みになったりするのが嫌だな

と思っております。

ただただ、静かにしております(笑)

 

こういう、どちらか一方しかなくて、

両立しない状況のことを

「トレードオフ」

と言いますよね。

 

このトレードオフをなんとか調整するのが

「政治」の役割です。

誰かが損しますが、

「誰が損するかを決める」

という大変な役割をするのが政治家です。

 

一方で、、、

トレードオフを解消するのは、

「テクノロジー」の役割です。

多くの問題は最終的にはテクノロジー

によって解決し、両立します。

 

丈夫なのに軽いカーボンナノチューブとか、

速いのに加速度を感じないエレベーターとか、

そんなのが出てくるわけです。

 

コロナの場合は、ワクチンとか特効薬で

経済と健康が両立できるわけです。

あと、画期的な殺菌の装置などが

発明されるかもしれません。

 

いずれにせよ、

・最後はテクノロジーで解決

・政治はそれまでの調整役

という認識で、

世の中が分かりやすくなると思います。

 

[集客できる起業家へ] 人を動かす!感謝を2倍伝える方法

[集客できる起業家へ] 人を動かす!感謝を2倍伝える方法

集客できる起業家を増やすために

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こんばんは、今井です。

 

感謝を思いっきり伝えると、

味方がどんどん増えます。

「ありがとう」

と感謝されると人は嬉しいものです。

その感謝が深く伝わってくると、

「またこの人のために頑張ろう!」

と思いますよね。

 

では、、、

感謝を【2倍】伝えるには

どうすればいいか?

「伝え方」によって、

効果は劇的に違います。

 

その方法は簡単です。

【結果に対する感謝】

【プロセスに関する感謝】

の2つを伝えることです。

 

例えば、部下や後輩が、

レポートを作ってくれたら、

「良いレポートを作ってくれて

ありがとう!!」

と【結果】に感謝するだけでなく、

「よくここまで考えてくれたね」

「これ、時間かかったでしょ」

「調べるの大変だったでしょ」

と【プロセス】に感謝するわけです。

これだけで、

「この人は分かってくれてるなぁ」

と喜びが2倍です。

 

認められた感じがしますからね。

これは今日からできますので、

ぜひ、お試しください。

 

動画でも解説しました↓

「やる気を倍増させ人を動かす!感謝の伝え方※経営者や管理職やリーダーは必見!」

 

[集客できる起業家へ] 時間を作る前にすること

[集客できる起業家へ] 時間を作る前にすること

集客できる起業家を増やすために

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こんばんは、今井です。

 

「時間が足りません」

「時間の使い方がヘタなんです」

「時間管理を教えて下さい」

という方も多いです。

 

でも、よくよく話を聞いてみると、

「時間管理」の問題ではありません。

 

時間はけっこうあります。

「何時から何時までコレをする」

とちゃんと決めてるし、

時間も確保してあります。

しかし、いざ、その時間になっても、

なかなか仕事に取り組まないで、

結局うだうだして終わり。

 

これ、要は、

その仕事がやりたくない

わけなんですよね。

 

すなわち!

「時間」を作るより「やる気」を作る

が本質です。

本当にやりたかったら、

ちょっとした時間でも

やりますよね?

 

スケジュールの合間を縫って、

彼氏・彼女に会いますよね?

 

本質は「やる気」です。

では、その仕事の「やる気」を作るには

どうすれば良いでしょうか?

 

動画で解説してますので、

ぜひ、ご覧ください。

 

「時間を作る根本的な方法【忙しくても時間は作れる!】」