[集客できる起業家へ] 考察:西川きよし師匠のギョロ目について

[集客できる起業家へ] 考察:西川きよし師匠のギョロ目について

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

最近、西川きよしさんの写真を

よく見かけます。

宝くじの宣伝ですね。

目玉がギョロリ!

インパクト大です。

 

その写真を見て思ったのは、

目を見開く練習をしてるだろう

ということです。

もともときよし師匠は

目が大きいと思います。

でも、さらにインパクトを出すために、

ギョロリと目を見開く練習をしてると

思います。

 

生まれ持っての【才能】に気づく

ことも大事。

 

さらに、それを磨く【努力】も

必要なんだと勝手に思いました。

 

P.S.

きよし師匠が本当に練習してるかは

さだかではありません。。。

 

[集客できる起業家へ] 頭が良さそうに見える話し方【動画あり】

[集客できる起業家へ] 頭が良さそうに見える話し方【動画あり】

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

頭が良さそうに見える話し方

です。

 

同じ内容でも、せっかくなら

頭が良さそうに見えるように

話したほうが得しますよね。

(特に会社の中とか)

 

今回はそのポイントを

動画でお話ししました。

 

ただし、これからはそれだけじゃ

ダメだよというお話しもしています。

ぜひ、ご覧ください。

「頭が良さそうに見える話し方」

 

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えします。

  ↓↓

今日のテーマは、

「頭がよさそうに見られる話し方」。

 

必要があるかどうかわからないですけれど、

例えば会社の中だったら、

けっこう見せ方とか話し方で、

アイツの方が良さそうだなとか、

ちゃんと仕事してそうだ、

なんて言う雰囲気って結構

大事じゃないですか。

別に仕事してるかしてないかは

あまり関係なくて、

なんかちゃんとやってそうだなあ、

という人が評価されたりします。

なので、

同じ仕事をしているのであれば、

頭よさそうに見えた方がまあまあ得だ

ということなので、

今日はそういうテーマを選んでみました。

ただ、これからはそうじゃない

パターンもありますので、

それも捕捉で最後のあたりに

お話ししていきます。

 

僕は、今は一人でマーケティングとか、

ビジネスのコンサルをしてますけれども、

もともとはけっこう大きな会社におりました。

大きな会社は、会社の戦略を考えるために、

外部のコンサルタントを雇ったりするんですね。

半年くらいの期間と

1000万円くらいのお金をかけて、

ヒアリング調査をして現状と問題点を洗い出す

ということをやってもらっていました。

 

コンサル会社はどんなことをするのか

見たかったので、発表も聴きに行きました。

そうするとですね、

いかにも頭がよさそうな人が

プレゼンするんですね。

御社はこうで、

でもこの部門はこういうところが弱くて、

皆さんからこういうヒアリング結果を

受けました、こういう問題があります、

と。

 

僕たちは、

「その通り、ちゃんとまとめてるなあ」

というふうに感じて、

「すごくよくできてるなあ」

と思ったんですね。

もう頷くしかないんですよ。

「普段思っていることだ」

「まさにここが問題ですよね」

ということが、外部の人だから

言いやすいわけですね。

 

問題点をまとめてくれて、

たぶん30~40分かけて、

現状報告と課題や問題を

報告してくれました。

 

発注していたのが企画の部署の人で、

たぶん調査までが依頼で、

そのあとは社内で考えましょう、

というような契約だったのだと思います。

「では、この現状分析を踏まえて、

 今後うちの会社はどうすべきか」

みたいなことを、

発注側である企画部門のちょっと若い人が、

発表しました。

 

「この報告を踏まえまして、

 今後何をすればいいかというと、

 まずはですね、飲み会をやりましょう」

という話だったんです。

6ヶ月もかけて、

あれだけ調査してもらって、

課題や問題を出してもらって

結局は飲み会かよ、

みたいな感じで、みんなもう失笑ですね。

結局うやむやになったと思うんですけど、

2000万円くらいの経費がかかっていました。

みんながわかっている問題点を言って終わり。

 

ここで何が言いたいかというと、

コンサルファームの人はすごく頭が

よさそうに見えたんですよ。

一方で、企画部門の若い人はなんか

頭悪そうに見えたんですけども、

では、あのコンサルの人が正しくて、

企画の若手の人は正しくないかというと、

今考えたら両方正しいと思うんですね。

要は情報交換や、

交流、コミュニケーションが

部署内であんまりできてませんよ、

ということだったので、

飲み会であろうが

レクレーションであろうが、

会議をもう少しインタラクティブな

ものを増やすとか、

そんなことでいいと思うんですけれども、

企画の人はそんなに間違ってはないと

思うんですね。

でも、あまりにも小さいことを言って、

みんなはちょっとがっかりして笑って

それで終わってしまった、

という経験があります。

 

少し長い話になりましたけれど、

何が言いたかったというと、

頭が良く見えるって言うのは

どういうことかっていうのが

これでよくわかったんですよ。

 

頭がいい人、頭がよく見える人は、

どんな感じかというと、

当たり前のことをもっともらしく言う

んですね。

 

当たり前のことなんだけれど、

それをすごくもっともらしく言うと、

「うん、うん、そうだよね、なるほどね」

というふうになるわけです。

まったく情報量を増やしてないのに、

ただまとめて当たり前のことを

もっともらしく言っただけで、

頭がよさそうに見えるということですね。

 

さて、じゃあ、それで本当にいいのか?

というとそうではないですよね。

今までの会社だったら、

それでも良かったかもしれません。

たぶん、これからは成果主義が

もっともっと広がっていきますし、

ジョブ型の働き方がどんどん主流に

なっていきます。

そうすると、やはり

雰囲気とか頭がよさそう、

ではなくて、

本当に成果を出していかないと、

評価されなくなってしまいます。

 

それから、

僕らみたいなフリーでやっている人、

自分でビジネスやっている人なんかは、

頭がよさそうに見られるのは

あんまり関係ないですね。

それより、

「結果はどうなの?」

「それ儲かんの?」

みたいなことが問われます。

何をやっても給料が変わらない

仕事ではなくて、成果によって

報酬が変わるような仕事は、

頭がよさそうかどうか、

あまり関係ないですね。

これは結果出ました、

これが出来ました、

というほうが大事です。

 

また、新しいことをどんどん

チャレンジしていったほうがいいです。

なんでもそうなんですけれども、

アイデアって最初はめちゃめちゃ

しょうもないことから始まるんですね。

最初はしょうもなかった

くだらないアイディアから考えていって、

価値がどんどん生まれていきますね。

最初の小さな馬鹿らしいアイデアを

本当にバカにしない。

くだらないアイデアを

どんどん育てていく、

というのがこれからの成功のために

必要ですね。

 

だから

頭が良さそうに見えるということに、

価値を置かない方がいいですよ。

 

動画ではより詳しく話していますので、

ぜひ見ていただければと思います。

「頭が良さそうに見える話し方」

 

[集客できる起業家へ] お金や値段に惑わされない生き方【動画あり】

[集客できる起業家へ] お金や値段に惑わされない生き方【動画あり】

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こんにちは、今井です。

 

「高い商品」と「安い商品」だと、

どっちが良いと思いますか?

通常、価格とクオリティは比例します。

高い方が良いのが普通です。

しかし、価格がどんどん上がっていくと、

話が違ってきます。

 

「高いものが良いものだ」

という暗示をこの動画で解きます。

良かったらご覧ください。

「お金の呪縛から解放される」

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を
お伝えします。

  ↓↓

今日は価格と価値の関係について、

一緒に考えていきたいと思います。

 

一般的には高いものがいいものだ、

というふうに大体なっていると思うし、

ある一定の基準までは比例すると思うんですね。

ちゃんと正比例して、

価値が高いものはいい価格で、

だんだん高くなっていく、

というのは普通のことだと思います。

 

ところが、ある一定のところまで来ると、

価格が高いからいいというわけでも

なくなってくるんですよね。

価値とは何か?

お金って何なんだ?

値段って何なんだろう?

ということを一緒に考えていって、

お金の呪縛から解放されよう

という考え方です。

 

値段が高ければ高いほうがいい

という考えから離れることができると、

今の状態でより幸せを感じることが

できます。

 

経験談がありまして、

起業家の先輩と一緒にすき焼きを

食べに行ったんですね。

すき焼きのお店に行ったら、

高いメニューが並んでいるんですけれど、

簡単なメニューで、

並、上、特上みたいに書いてありました。

特上が一番高いんですね。

 

先輩と「これ、何が違うんですかね?」

と話しながら、

「とりあえず、特上行っとこうか」

ということになりました。

 

たまにしか来ないので

特上を頼んだんですけど、

めちゃめちゃ霜降りの、

半分真っ白みたいな感じのお肉が

2枚くらい来ました。

食べてみたらもう霜降りがすごいから、

脂ぎっとぎとでね。

僕は胃が弱いので、

1枚食べただけでもう「ううっ……」って

きましたね。

2枚食べたらお腹いっぱいでした。

 

まあ、でも、

「もうちょい、いけるかな?」と、

喋りながら食べてました。

 

「じゃあ、特上はいいから、

 上にしましょうか」

ということになって、

追加で上を頼んだんですよね。

今度は、特上よりは霜降りじゃない

お肉が来ました。

食べてみたら、これぐらいのほうが

美味しいんですよね。

特上は霜降りすぎて、

僕らにとっては脂が強すぎたんですけど、

上がちょうどいいわけです。

上の下ぐらいでもいいかもしれないですね。

「あんまり脂っこくない方が美味しいね」

という結論になりました。

 

これ、要は何かというと、

「高けりゃ美味いってわけでもないんだな」

ということですね。

スーパーの特売のお肉とか

安いものではなくて、

上のすき焼き屋さんのような

ある程度のレベルであれば、

並でもたぶんすごく美味しいんですよね。

それ以上になると、

どれが美味しいか、好みかは

わからないわけですね。

 

時計なども、価格が高いから買う、

という人がいますが、

価格が高ければいい、というのは

自分の価値観ではなくて、

誰かの価値観や物差しなんですよね。

大事なのは自分の価値観です。

 

動画ではより詳しく話していますので、

ぜひ見てみて下さいね。

「お金の呪縛から解放される」

 

[集客できる起業家へ] 開業届を出しに行ったあの日

[集客できる起業家へ] 開業届を出しに行ったあの日

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こんにちは、今井です。

 

会社を辞めて開業届を出しに行った日

のことをふと思い出しました。

税務署に向かうタクシーの運転手さんは

お話し好きで、ボクが起業する話をしたら、

年齢を聞いてきました。

 

「32歳です」

と答えると、

「良いねぇ。これからだね。

その歳だったら、いくらでもやり直せるね」

と言ってくれました。

 

何気ない一言でしたが、

今でも覚えています。

なんかエネルギーをもらって

元気になった記憶があります。

 

「そりゃ大変だね。

子どももいるんでしょ?

失敗しないようにしないとね」

と言う運転手さんじゃなくて良かったです。

 

[集客できる起業家へ] 人生が変わらない理由

[集客できる起業家へ] 人生が変わらない理由

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

人生が変わらない理由

です。

 

一生懸命働いて、

たくさん本を読んで、

いろいろ学んで、

それでも人生が変わらない?

 

「理想の人生」はどうやったら

手に入るのでしょうか?

 

そもそも「人生が変わる」とは、

自分自身の見え方が変わること

です。

 

自分が自分をどう見るか、

その見え方が変わった時に

人生が変わったことになります。

 

いくら出世をしても、

売上を上げても、

何かを成し遂げても、

自分の見え方が変わらないと、

何も変わった気がしません。

 

外目には成功してるのに、

ぜんぜん自信がない人なんて

ごろごろいます。

それってそんなに幸せじゃありません。

 

まずは、自分が自分をどう見てるのか?

そこからチェックですね。

 

[集客できる起業家へ] 問題発見vsあら探し

[集客できる起業家へ] 問題発見vsあら探し

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

世の中はすでに、

問題を解決することに価値はなく、

問題を発見することに価値がある

なんてことが言われます。

 

論理的思考ができる人もたくさんいるし、

コンピューターも発達しているので、

答えはすぐに出ます。

答えにはあまり価値はない、と。

 

貴重なのは、

新たな問題を定義し、

次の方向性を打ち出す人

なわけですね。


まさにリーダーです。

ただ、、、

間違った解釈をして、

・単なるあら探しをする

・重箱の隅をつついて騒ぐ

・ことごとくダメなところを探す

・とにかく悲観的

というのはちょっと違います。

これ、要注意ですね。

もっともっと本質的で、

大きな問題に取り組みましょう。

 

[集客できる起業家へ] SPA!に掲載されました

[集客できる起業家へ] SPA!に掲載されました

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

昨日6月30日発売の「週刊SPA!」に

掲載されております。

 

ちょこっとコメントだけですが、

副業に関する特集の最初の方です。

雑誌の編集者さんが集めてくる情報は

本当に面白いです。

まさに調査のプロですね。

 

「えっ?!こんな副業があるの!」

という情報を、ちゃんと一人ひとりに

取材して裏を取って掲載しています。

 

ホント、まだまだ世界は広いです。

良かったらコンビニや書店で

お買い求めくださいね。

 

[集客できる起業家へ] あと何十年生きますか?

[集客できる起業家へ] あと何十年生きますか?

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

「人生100年時代」と言われるように

なりました。

10年後が2030年。

20年後が2040年。

30年後が2050年。

ボクはまだ生きてそうです。

40年後が2060年。

50年後が2070年。

このあたりで90歳を超えます。

 

未来予想をする人はたくさんいます。

10年後、20年後の働き方は、

ガラッと変わっているらしいです。

 

でも。。。

今、何をすればいいのでしょうか?

今はまだ余裕があります。

引退した人は年金をもらい

テレビを見て、

有名人の批判をしていれば

時間がつぶせます。

まさに古代ローマにおける、

「パンとサーカス」です。

しかし、現役世代はそうはいきません。

やりたくない仕事を定年までやり切って、

細々と暮らしていける貯金と年金で、

YouTubeを見ながらボーっと過ごす。

 

これを数十年続けるのでしょうか?

給料の上がらない時代に、

そもそも引退できるのか?

歳をとってから、また数十年、

やりたくない仕事をするのか?

ちょっと厳しいですよね。

 

やりたくない仕事を続けつつ、

娯楽で憂さを晴らしているだけでは、

長い人生を持て余します。

 

本当にやりたいことは何なのか?

 

「意識が高い」と揶揄されるような人

だけが考えていたテーマを、

誰もが考えなければならない

時代にもう突入しています。

「やりたいことを仕事にする」

は、綺麗ごとではありません。

もはやこの働き方でないと、

精神的に破綻を起こします。

 

腰を据えて自分と向き合って、

「本当にやりたいことは何なのか?」

を考えることから始める必要が

ありそうですね。

 

[集客できる起業家へ] 人生がつらい、もうダメだという方へ【動画あり】

[集客できる起業家へ] 人生がつらい、もうダメだという方へ【動画あり】

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こんにちは、今井です。

 

本日は、

人生がつらい、もうダメだという方へ

ということで、そういう気分の方への

動画を撮ってみました。

「人生がつらい、もうダメだという方へ」

※元気な人は見なくてOKです。

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を
お伝えします。

  ↓↓


人生が辛い。

まあ、ありますよね、そういう時期。

僕自身もありました。

学生時代ぐらいが一番つらかった

時期だなぁと思います。

今考えるとちょっと鬱っぽかったなぁと

思います。

そういう時期もありますけど、

回復していきますからね。

 

では、「人生が今辛い」と思う方は

どう思えばいいのか、

どう考えていけばいいのか。

もちろん、現実も変えていかないと

いけないとは思うんですけれども、

まず最初に変えるのは、

やっぱり考え方というか、

物事の受け止め方なんですね。

それをどういうふうに

変えていけばいいか、

このお話をしていきますね。

そうすると、現実もだんだんと

変わっていきますからね。

 

僕の本業は、起業したいとか、

ビジネスしたい人のコンサルティングや、

ご相談に乗ることなんですけれども、

そういう人たちが、

なんで起業したいか、

ビジネスがしたいか

という理由の中には、

今の会社を辞めたいとか、

もう派遣で仕事するのイヤだとか、

いろいろあります。

もうね、なんか人生嫌なんです、

人生辛いというか、

もう変わりたい!という感じで

ビジネスを始める人が、

まあまあ多くいらっしゃいます。

 

そこまで追い詰められると、

起業しよう!とかね、

もうこんな自分やだ!みたいになって、

ビジネスを始める、という感じです。

そのエネルギーってすごくいいんですね。

そのエネルギーを使って

実際にビジネスが立ち上がって、

ちゃんと独立できた、

起業が出来ました、

自分のビジネスで食べていくことが

できるようになりました、

という人もたくさんいらっしゃいます。

そのエネルギーはネガティブだけれども、

エネルギー源としては

すごく強いですからね。

それでもいいと思うんですね。

 

でもね、いいのは最初だけなんです。

人生辛いなとか、

そういうエネルギーをずっと使って

ビジネスをやっていると、

途中でガソリン切れと言いますかね、

ガス欠ですよね、

ネガティブパワーだけで仕事をしていると、

「もう仕事したくない」

「なんで私、こんなビジネしてんだろう?」

と、腑抜けみたいな感じになってきます。

 

その「人生辛い」という気持ちを、

根本的に解消しないと

満たされないんですね。

外側でどれだけお金を稼いでも、

どれだけ知名度が上がっても、

報われないんですね。

 

根本的にその「人生が辛い」という、

その原因を自分で理解して、

「あ、ここにこれがあった!」と、

「このモヤモヤの原因これだ!」

というのを

ちゃんと癒すという感じですね。

 

この傷を癒すことによって、

今まで感じられなかったような

満足感というか幸福感というか、

「自分って結構イケてるやん」

っていう感覚を得ることによって、

ようやく何をやっても幸せに

なれるんですね。

 

なので、

もちろん外側を変えるのも

いいんですけれども、

まず内面の自分の癒されてない部分を

見ていただければと思います。

 

では、まず最初に何ができるか、

という話を、

動画では引き続き話していますので、

ぜひ見てみて下さいね。

「人生がつらい、もうダメだという方へ」

 

[集客できる起業家へ] 怖いなら「決意」じゃない?【動画あり】

[集客できる起業家へ] 怖いなら「決意」じゃない?【動画あり】

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

決意について

です。

 

「決意する」というと、

苦しいことや怖いことでも「えいっ!」と

飛び込むイメージがあるかもしれません。

 

「起業するぞ!」

「会社を辞めるぞ!」

「今日こそはアイツに言ってやる!」

「この投資に貯金を投入するぞ!」

「食べたいけどダイエットするぞ!」

などなど。

 

ドキドキしながら、

清水の舞台から飛び降りるような

そんなイメージがあるかもしれません。

でも、本当の「決意」はドキドキしません。

だって決めてるんだから。

 

決めてないからドキドキします。

できるかな?どうかな?

と思うから。

 

決められた人は普通に

「はい。やります」と言えます。

 

このあたりの決意について解説していきます。

決意できているかどうかを確認するための、

決意のチェックリストも紹介しました!

ぜひ、動画をご覧ください
 ↓
「『決意のチェックリスト』で怖くなく普通に一歩踏み出せる!」

 

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えします。

  ↓↓


今日は決意のチェックリストについて

ご紹介します。

これ、人生変わると思うんですよね。

 

うまくやってる人、

目標をしっかりといつも達成する人

というのは、

この決意の方法が絶妙なんです。

決意するっていうことが

うまくできているわけなんですよ。

 

その決意をうまくするための

チェックリストがあります。

これを使うことによって

目標が常に達成する状態を

作ることができます。

慣れていったら誰でもできます。

 

これで目標を達成する達成しない

というのが事前に分かりますので、

「あ、これちょっと決意できてないな」

という目標については、

もう少し目標のレベルを下げるとか、

調整していきます。

そうすると、

常に絶妙な目標設定ができて、

毎回目標達成していって、

人生がどんどん前に進んでいく状態

が作れます。

 

そのための決意チェックリスト、

これをご紹介したいと思います。

 

まず“決意”という言葉なんですけれども、

嫌なこととか怖いことを、

歯を食いしばって「えい!」ってやる

のが決意じゃないですからね。

崖から飛び降りるような、

もう目をつぶって「怖いけど飛び込むぞ!」

というのが決意ではないということを、

ぜひ覚えておいて下さい。

 

僕も、正式に会社辞めるぞ、

独立するぞ、と決めた時は、

最初はものすごく怖かったんですよ。

「こんな怖いの、みんなドキドキしながら

 辞めるのかなぁ?」

と思っていたのですが、

決意ができた時というのは、

気持ちがすーっと落ち着いてました。

「あ、もう辞めよう」

というふうに思ってました。

 

だから、

「決意しましょう」という時は、

「我慢して飛び込め!」と

言ってるのではないですからね。

注意してくださいね。

 

心をスーッと落ち着かせて、

「それやります」

「普通にやります」

という感じです。

決意できる人は、「やりますよ」

みたいな感じなんですよね。

 

例えば、

「今日、トイレ行きますか?」

と聞かれて、

「あぁ、いきますよ」

というのが決意なんですよ。

決意じゃないというふうに思われるかも

知れませんけれど、

要は、わざわざ決意するという言葉を

使わないけれど、

もう「行く」と決めているんですよね。

どうせ行くと決めて、計画になっている、

ということですね。

 

夢ではなくて、目標でもなくて、

もう計画レベルになっている。

この状態が決意というふうに

思ったらいいですね。

 

僕の場合は、会社を辞める時は

すごく怖かったんですよね。

この怖い状態で

「えい!」って飛び込むのかなぁ、

と思っていたんですけど、

いろいろ考えたんですね。

 

何を考えてみたかというと、

最悪のケースを考えました。

「会社を辞めて、

 もしうまくいかなかったら、どうしよう?」

「自分のビジネスで食っていけなかったら、

 どうしよう?」

と考えたんです。


最初はぼやっと考えて、

「失敗したら怖いなぁ」というぐらいにしか

考えなかったんですけれど、

もうちょっとちゃんと考えようと思って、

本当にうまくいかなかった場合、

「最悪、例えばそうだな、

 3年たって全く売上がなくて、

 貯金がついてしまう、

 底をついたという状態になったら

 どうなんだろう?」

ということを、リアルに考えてみたんです。

 

「そうなったら、どうするのかなぁ?」

と考えた時に、

IT協会にいたので、

「IT 協会だったら、今のレベルの会社には

 戻れないかもしれないけど、

 もう少し給料の安いところだったら

 戻れるかもなぁ」

と思ったんですね。

 

「たぶん今の経験があったら

 戻れるだろう」

と、ふと思えたんですよ。

そうすると、

恐怖がなくなったんですよ。

 

「そっか、上手くいかなかったら

 もう1回サラリーマンに戻れば

 いいだけなんだ」

と思った瞬間に、

心がスーッと落ち着いて、

「じゃあ、やめよう」

「何月に辞表を出そう」

というふうに決めることが出来ました。

これが、実は決意なんですね。

 

最悪のケースを考えたとしても、

「あぁ、これ大丈夫だ」って思えて、

「うん、辞めます」とか

「これ、やります」と言えたら、

これが“決意できた”という状態なんですね。

 

では、

この決意のチェックリストとは何か、

ということなんですけれど、

それは

「最悪のケースを想定したもの」

です。

 

「これを、

 この最悪のケースでもやりますか?」

というのを自分の心に聴いてみてください。

これがチェックリストになります。

 

動画では、このチェックリストの内容も

お伝えしていますので、聞いてみて下さいね。

目標を決める時にかなり役にたちますので、

ぜひ活用してみて下さい。

「『決意のチェックリスト』で怖くなく普通に一歩踏み出せる!」