焦る時ほど運動しよう

こんにちは、今井です。

いろんな締め切りに一度に追われることが、
年に数回あります。。。


その時ドツボにはまるのが、
机にかじりついて何とかしようと
もがいてしまった時です。


仕事の順番も間違えるし、
クリエイティブな仕事はアイデアが
ぜんぜん浮かんでこないし、、、。




というわけで、

軽くランニングに行くのがオススメです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




忙しいけどその方が良いです。

走っているうちに考えがまとまります。




「あの仕事を先にやった方が良いな」
「あの部分はこれをやろう」


と、走っていると考えが整理され、
ポンポンとアイデアが思いつきます。


30分走るだけでいろんなことが
解決したりします。


煮詰まったときはぜひ、
お試しください。


運動で解決することは多いです。

『アメトーーク』見ましたか?

こんにちは、今井です。

録画していた『アメトーーク』を見ました。

いわゆる闇営業問題で司会の宮迫さんが
謹慎になってから初めての放送です。



中身は面白かったです。

もちろん、映像の違和感はありました。
でも、面白くて笑いました。



宮迫さんの部分は完全にカットされていて
相方の蛍原さん一人で司会をしている様に
編集されています。

蛍原さんが妙にアップだったり、
画面が2分割にされていたり、
違和感を感じる映像はありました。


それでも番組として成り立たせています。

司会の1人がまるで最初からいなかった
かのように普通に放送されています。


「編集ってすごいな」と思いました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



ビジネスも人生も同じですよね。


無いものは無いので、
しかたありません。

今持っているものを、
どう編集するかが勝負です。



今のあなたのままでOKです!

編集でなんとかなります。

2019年6月に読んだ本

こんにちは、今井です。

先日、質問をもらいました。

「今井さんは1ヶ月で何冊ぐらい
本を読むんですか?」

と。


ちゃんと数えてませんでしたので、
この機会に記録してみることに。


結果としては、
2019年6月に読んだ本は

16冊

でした。



そのうち14冊はビジネス書です。

軽くサッと読める本ばかりですので、
14冊と言っても時間はかかりません。

7冊が紙の本で、
7冊がKindleでした。

頂いた本が数冊、自分の本やセミナーの
参考に読んだのが数冊です。




残り2冊は小説とノンフィクション。

1冊は三島由紀夫の『鏡子の家』で、
もう1冊は『美智子皇后の真実』でした。


小説は何日もかけてじっくり読みます。
面白いけど目が疲れるので。

ノンフィクションは面白いという
ものではないので、「1日○ページ」と
目安を決めて淡々と読むことが多いです。




あと、、、

寝る前に『指輪物語』を読んでいます。

これは1年ぐらいかかってますが、
まだ7巻の後半です。

2、3ページ読むと眠くなるので
ちょうど良いです。


ITが苦手ですか?克服法はこれです。

こんにちは、今井です。

ITが苦手な人も少なくありません。


今日はそういう方へ、

「IT苦手心理の克服法」

をご紹介します。



ビジネスでもプライベートでも、
何をするにもITは必須です。

娘たちの部活の連絡網はLINEです。

スマホを持たないと部活もできない
という感じなわけです。


ビジネスであればパソコンが必要です。

SNS、ブログ、メルマガなどなど、
いろんなものを使わなければなりません。


ITが苦手だと何もかもスピードが落ちます。



では、どうすればいいのか?






ちょっと眉唾と思われるかもしれません。

それを承知でご紹介しますが、、、




すぐできる事の1つは、

パソコンに「ありがとう」と言うこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。




なでなでしながら感謝の言葉を
かけてみてください。


それだけでトラブルが減ったりします。


「ITが苦手」と感じている人は、
ITへの愛が足りてないだけかもしれません。

勝ち続ける人生

こんにちは、今井です。

本日はフィクションです。
↓↓↓↓↓↓↓


外回りの昼時、中華料理屋に入った。
カウンターには数名の男が座っている。

注文したラーメンが運ばれてきて、
食べようとしたとき、声が聞こえた。

「先に食べた方が勝ち」


横の男はちらっと私を見たかと思うと、
全力でラーメンを食べ始めた。

気のせいかと思って私も食べ始めた。

また声が聞こえた。

「負けちゃうぞ」


気にしないつもりでも、
自然に食べるスピードが速くなる。

必死に麺を飲み込んで、
間一髪、隣の男より先にスープを
飲み干した。


「勝った」

と思ったが、隣の男は何もなかった
かのようにスマホを見ている。


やっぱり気のせいに違いない。

慌てて食べたせいで、
どんな味だったか覚えていない。


食べ過ぎてお腹が苦しい。
普段なら残す量だ。





次の客先までもうすこし時間がある。

そろそろ靴を買い替えたいと思ったので、
駅前の百貨店に入った。

とりあえず見るだけにしよう。


靴売り場にはサラリーマン風の
男性客が数人いた。

歩きやすいものが良いので、
ゴム底の靴を物色していると、
また声が聞こえた。

「高い靴を買った方が勝ち」


あきらかにはっきりした声が聞こえた。

この中の誰が言ったのだろう。

挑発になど乗るものか。



2つぐらいに候補を絞ったところで、
また声が聞こえた。

「安い靴だとお前の負けだぞ」



別の男性客が私の靴を見て
ニヤッと笑った。

バカにしやがってと思ったが、
値札を見たら急に安物に思えてきた。


奥の棚にはもう少し高級な靴が
ずらっと並んでいる。

見るだけ見ようと思って手を取った。

さすがに見た目は美しい。
値段は10倍も20倍も違う。

「これならオレの勝ちだな」

と思った。




レジで手続きをしていると、
その場にいたお客たちはいつの間にか
いなくなっていた。

百貨店の袋が片腕を重くした。
まだ2件回るのに、、、。

ヤレヤレ。


高級な靴は見た目は良いが、
靴底の革なんて誰も見ない。

雨が降ったらすぐに染みてくるのに。




改札を入ると、また声が聞こえた。

「先に階段を上り切った方が勝ち」


私は駆け足で階段を上り切った。
電車は行ったばかりだった。




ニュースアプリを見ていると、

「論破したほうが勝ち」

とバナー表示されていた。


コメントで1人のユーザーとやりあって、
なんとか論破して勝った。

気が付くと2時間を使っていた。

ふと見るとバナーが消えていた。



「遅くまで起きてた方の勝ち」

「マンションは階数が高い方が勝ち」

「旅行に行った回数の多い方が勝ち」


他にも、いろんな声が聞こえてきた。

今のところ勝ち続けている。



声が聞こえると私は安心する。

自分が何をすればいいのかが
分かるからだ。

(おしまい)


価値の発見=言葉の再定義

こんにちは、今井です。

渋谷のスクランブル交差点に行くと、
たくさんの外国人が写真や動画を
撮影しています。

数年前には見られない光景でした。

昔から知っている者からすると、

「こんなんどこに価値があるの??」

って感じです。

海外のガイドブックにどういう風に
紹介されているのか興味が沸きました。

調べてみると、

The busiest intersection in the world.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

みたいな紹介が多かったです。

「世界一混雑する交差点」

このネーミングだけで、
確かになんかスゴイ感じがします。

記念に動画を撮っておきたいと思うかも。

価値に気づくには、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それを言葉にする必要があります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

あなたにも価値があります。

言葉にできてない価値が、
もっともっとあるはず。

焦ってしまう?では、これを変えて下さい。

こんにちは、今井です。

日々のやることに追われて
焦ってしまうこともあるかもしれません。



焦ったからと言ってスピードが
上がるわけではありません。

気ばかり焦って逆にやれることが
減ったりします。




どうせやれる数が同じなら、
淡々とやっていけば良いわけです。


1つずつ、

「よし、できた」
「これもできた」

と喜べば良いですよね。




焦る原因にはいくつかありますが、
その1つは、、、

言葉遣いがあいまい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事が挙げられます。



「いろいろやることがある」

「できるだけ早く!」

「ぜんぜんできなかった」

などです。




これだと漠然と忙しいイメージが
湧いてきて焦ります。


同じ状況でも、

「やることが8個ある」

「○月○日までにやる」

「1つできた」

と表現すると、かなり冷静になれます。




焦ったときは、言葉を変えてみて下さい。

ピロピロ練習してます。

こんにちは、今井です。

7月の誕生会でクラリネットを
演奏するためにコツコツと練習してます。


最近、練習方法が分かってきました。

今ごろ!(笑)
10年やってるのに、、、。


難しくてうまく指が回らない箇所だけ、
反復練習する感じです。

音符4つずつぐらいの、
小さな単位で繰り返し。


ドレミファソラシド

だったら、


・ドレミファ

・レミファソ

・ミファソラ

・ファソラシ

・ソラシド


に分けて、ひたすら反復です。


ドレミファ ー ファミレド

と、行ったり来たりもやります。

何度も何度も繰り返し。




繰り返し単調な作業をすると、
いざメロディを吹いてみると、
スルスルと吹けます。

おお!

っと感動です。



ジャッキーチェーンの映画で、
掃除のために反復運動をしてたら、
勝手にカンフーが強くなってる
みたいなシーンがありました。


あれ、本当だと思うんですよねぇ。






あなたに必要なスキルは、
何を反復すると得られますか?

オリンピックチケット当選?

こんにちは、今井です。

オリンピックのチケットが取れたかどうか?
いろんな人がSNSで投稿してます。


ボクの場合は、、、、

全滅でした( ;∀;)





ところで、オリンピックと言えば、

「いだてん」

という大河ドラマは見ていますか?




ボクは見てます。

あんまり面白いとは言えません。

視聴率も一桁です。





でも、見てます!



面白いから →見る

面白くないから →見ない



という単純な感じではありません。



面白くないけど→見る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という選択があります。



そんなに面白くはないけど、
歴史の勉強になるから見てます。

なるほどな、ということは多いです。





本なんかも同じですが、、、

「面白い」「楽しい」ものしか読まないと、
マンガとか軽いビジネス書だけになります。




ちょっと気合の要る名著は、
最初は面白くないかもしれません。

ストレスかもしれません。



でも、読み進めて行くうちに、
「深いなぁ」「なるほどなぁ」
と感じますし、読み終わった時の達成感は
ものすごいものがあります。



面白い・面白くないという感情を超越した、
もっと高い次元の選択ですね。




もちろん、、、

一気に読もうとするとストレスなので、
ちょっとずつ読むのがオススメです。

「釣りタイトル」に反応しない訓練

こんにちは、今井です。

センセーショナルな「釣りタイトル」の
記事がシェアされているのを見たとき、
その思考の推移です。




「むむむ。
このタイトルは語弊があるよなぁ、
コメントしとこうかな」





「いくつか全肯定のコメントがあるなぁ、
ちょっと安易だなぁ」





「いや、待てよ、、、
自分も語弊があることが分かって、
内容が良かったので肯定的なコメントを
したことがあったな」






「タイトルは釣りっぽくて内容の補足は
必要だけど、、、

それは分かった上で一理あると思うことも
あるからなぁ」





「他の人から苦言のコメントがあっても、
『いやいや分かってるから』
って思ったことあるよな」






「この人たちも、分かってこんなコメント
してるのかもしれないな」





「あ、誰かが苦言コメントした」






「やっぱり予想通りの
『それは分かってます』的な
返信コメントが」






「言葉がかみ合わずにバトルに
なってる!」






「コメントしなくて良かった。
時間の無駄だからなぁ」






「さぁ、仕事しよう」


(ここまで)




イラっとしたり、心が揺さぶられるのは
しかたがありません。

でも、それで即座にコメントや投稿を
することはお勧めしません。

一旦、時間を置く。
感情ではなく思考を働かせる。

細心の注意をするのがお勧めです。