起業での失敗を振り返る

こんにちは、今井です。

ちょっと忘れてましたが、、、

12月の初めに著者対談をしまして、
このページに掲載されています。
https://kobayashimasaya.jp/2018/12/06/taidan-imaitakashi-sama/


動画もあって、
けっこうおもしろかったです。




で、、、

インタビューされたり本を書いていると、
昔のことをよく思い出します。

特にいろんな失敗を。


その時は「もうダメだ」と落ち込んだけど、
今では思い出として語れます。




・起業1年目、クリック課金広告を出したら、
知らないうちに請求額が30万円になってた。
商品は1本も売れず。


・連続講座に多くの人が申し込んでくれて
いたけど、3.11で半分がキャンセル。
返金ポリシーをちゃんと作ってなかった。


・ボランティアで手伝ってくれてたのに、
フォローが行き届いてなくて、
一人のメンバーが怒りだした。
デザイン制作費として50万円を請求された。
時間的余裕もなく、精神的に参ってしまい、
話し合いはせず、そのまま支払った。


・区の会議室でセミナーを開催して終わると
「片付け時間が足りない」と、ガーっと2人
の職員の人に言われ続けて、余計に片付けが
できくて、さすがにキレてしまった。


・困ってそうだから外部スタッフとして
仕事を提供してあげようと関わった人は、
だいたい期待した仕事をしてくれず、
最後は逆ギレや一方的に音信不通になった。


・ちゃんと練っていなかったセミナーは、
ぜんぜんウケず、自分も顔がこわばり、
地獄のような時間が数時間続いた。


・良かれと思って集客を手伝ってあげたのに
「これがあなたの本気ですか?」
と言われた。ショックだったのでチャットで
議論してたらものすごい論破してくるので、
最後は面倒になって謝った。
たまにばったり会うとお互い喋らない(笑)



まだまだいろいろあります。


他人の失敗談って面白いですよね?

笑っていただければ幸いです。

年末年始に読むべき本

こんにちは、今井です。

今日からお休みの方も
けっこう多いと思います。




この年末年始にお勧めな本を
ご紹介します。


ズバリ!

『起業1年目の教科書』
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4761270888/carriageway-22

『起業1年目のお金の教科書』
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4761273003/carriageway-22

の2冊です。



ボクの本の宣伝ですね。。。
スミマセン。


でも、良い本ですよ。




1度読まれた方も、
ぜひ、パラパラとお読みください。

どこからでも読めるようになっているので、
目次を見て気になった個所だけでOKです。




新しいことに挑戦するときは、
基本は「階段思考」です。

大きな夢に小さなステップを
どれだけ刻めるか?

ここがポイントです。


お金がない?

アイデアがない?

人脈がない?

スキルがない?

時間がない?

自信がない?




でも、、、

「なくても出来る小さなこと」

が必ずあります。



「それぐらいなら出来ますよ」

とバカにするようなことが、
人生を変えます。


やってないならやってみてください。


理想の未来と小さな一歩が、
繋がっていると分かったときに、
人生が進み始めます。


大掃除が終わらなかったら?

こんにちは、今井です。


「年賀状が終わってない」
「大掃除が終わってない」

という方も年末には多いです。




「大掃除はすべきもの」

という信念を持ってると、
苦しくなりますよねぇ。


もし、大掃除が終わらなかったら、
いったいどんな災いが起こるのでしょうか?

悪魔が魂を奪っていくとか、
そんなことはありませんよね。




ちょっと話は変わって、、、

「年収1,000万円稼ぎたい!!」

と、強烈に言ってる男性がいました。


「1,000万円でないとだめなんです」

とのこと。



「もし、999万円だったら?」

「『ああぁぁ、ダメだった』って
なっちゃいます」

と言っていました。



たった1万円で?!!



極端な例ですが、
「ねば」「べき」の思い込みが
苦しみを生み出しますね。



<年末アファメーション>
大掃除しなくても私は私を愛します。

価値はお客様が決める

こんにちは、今井です。


今日はちょっと基本に戻って、
「価値」について。



ビジネスにおいて、

商品の価値はお客様が決めるもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。




同じ商品でも人によって
価値が変わります。


数十万円の英語コーチングでも、
1,000万円の車でも、
1億円の家でも、

「素晴らしい!これは安かった!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ってもらえばOKです。




買わない人がいくら「あんなの高い」
と言っても気にしなくて構いません。


お客様ではない人の意見ではなく、
お客様の意見をもっと詳しく聞いて、
さらなるサービス向上をしていきましょう。


あなたの商品を心から愛して、
感謝してくれる人とだけ付き合えば
それで素晴らしいと思います。



実際、友人のある女性が、
数十万のダイエットプログラムを受けて、
健康的に痩せてきれいになってました。


「結果にコミットする」
というやつです。


みんなからキレイになったと言われて、
本人は大満足だと思います。

リバウンドもしてないし。




ダイエットに〇〇万円なんてとんでもない!

という人もいますが、
価値を感じてくれる人もいるわけです。


人生の時間は限られてますから、
価値を感じてくれる人のために、
あなたが貢献できる人のために、
一生懸命生きていきましょう。

新曲発表です!

こんにちは、今井です。

クラリネットの今年の課題曲を
YouTubeにアップしました。

「女の子は誰でも」です。
コチラ→ https://youtu.be/Xo5NjcQpKDg

 

ちょっとレロレロ、ロレロレしてますし、
最後もミスってるし、、、
息が苦しそうですが、、、(笑)

今年はこのクオリティでアップしときます。

 

完璧を目指すといつまで経っても
完成しませんからね。

そういう意味で、締め切りって大事です。

 

 

先日も書きましたが、

 YouTubeで発表するという「目標」により、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
クラリネットをうまく吹くという「目的」が
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
実現していきます。

 

発表する機会がないと本気で練習しません。

区切りもつきません。

 

このように「目標」というのは、
うまく使うものです。

自分が成長するために、
誰かに貢献するために、
うまく使えばOKです。

 

使い方を間違うと、
セルフイメージを下げます。

・目標が苦しい

・達成できない

・そもそも目標が思いつかない

などなど。

 

目標のうまい使い方について、
今日の夜のオンラインセミナーで
解説します。
→ https://nakama-ouen.biz/l/c/W4oMPIKJ/ei9PiWaQ

お楽しみに!


計画の大部分はすでに決まってる

こんにちは、今井です。

先日、あるクライアントさんと、
数年のざっくり計画を考えてました。

その方は、

「はやく今の仕事をやめたい」

とのこと。

 

この「はやく」は厄介です。

現状がとてもイヤだというサインですよね。

 

では、いつ仕事をやめるのか?
具体的に考えてもらいました。

 

来年なのか?
3年後なのか?
5年後なのか?

 

3年もかからない、
やめようと思えば来年でも可能。

 

でも、、、

子供の受験があるから、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それが終わってからにしよう!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

というわけで、、、

 

「2年後」

ということで落ち着きました。

 

いろんな条件を考慮すると、
ざっくりした計画はけっこう決まって
しまうことは多いです。

ライフイベントがだいたい
決まってたりしますからね。

 

そして、どうせ2年後以降だから、
「はやく!」と焦る必要はありません。

じっくり行けば良いわけです。

 

また、年間計画というのも、
けっこうな部分が決まっているものです。

ボクの場合は法事の日程が決まってます。
娘たちの学校行事もあります。

あと、ゴールデンウィークは
10連休ですよね。

 

ある程度決まっていることを先に確定させ、
それから自由な部分の計画を立てると、
けっこう簡単に予定が立てられます。

思ったより選択肢は少ないんですよね。


クリスマスの過ごし方

こんにちは、今井です。

 

子供が生まれてから、
クリスマスは家族と過ごしています。

なのですが、、、

今年は娘が友達としゃぶしゃぶに行く
とのこと。

 

イブにしゃぶしゃぶ!!??

親離れ!

 

 

そういえば、自分が小6のときに、
初めて友達だけで映画に行ったこと
を思い出します。

 

『ゴーストバスターズ』見たなぁ。

北野劇場だったなぁ。

 

 

あと、、、

甲子園に阪神の試合を見に行ったこと
も思い出しました。

グラウンドに観客が突入してたなぁ。

梅田の地下にずっと寝てた、
ホームレスのおっちゃんたちは、
どうしたんだろう。

 

もう30年以上前の話です。

人生って早いですね。

あっと言う間です。

 

こりゃもう、
好きなことしないと。

後悔のないように生きないと。

 

 

ふとテレビを見ると、

羽生善治さんが無冠になったニュースが
流れていました。

 

確信を持つ方法

こんにちは、今井です。

 

あるサッカー部の顧問の方から
聞いた話です。

 

部員を集めて、

テニスボールを縦に積む
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということをやらせました。

 

10分経っても、20分経っても、
誰も積むことができません。

「先生、こんなんムリっす」

と、30分したら、みんなやる気を
なくしてました。

 

しかし!

その5分後には、
ほぼ、すべての部員が、
ボールを縦に積んでいました。

 

なぜ、そんな事ができたのか?

いったい、顧問はなにをしたのか?

 

それは、、、

顧問の方が見本を見せた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だけだそうです。

 

「ほら、こうやって積むんだ」

と、実際にテニスボールが縦に
積まれた姿を見て変わりました。

部員たちの表情が変わりました。

心の声は、

「えっ?!本当にできるの?
先生の冗談じゃなかったの?」

だと思います。

 

「確信」があるだけで、
成功しますよね。

すぐにみんながテニスボールを
積めたそうです。

 

年収1,000万円ぐらいでも、
「ムリだ」と思っている人が
多いですからね・・・。


1,000万円でワクワクしますか?

こんにちは、今井です。

目標というと、

「年収1,000万円」みたいなことを

いう人も多いです。

 

 

これ、ワクワクしますか?

札束をイメージしてワクワクするか、
ということです。

 

これで気分が高まれば良いのですが、
多くの人はそうなりません。

 

 

自分の感情が高ぶって、
遠足の日の子供のように、

「おお!これやりたい!」

と勝手に思うものが「良い目標」です。

 

ただ、ボクの本にも書いてますが、
数字もあるとさらにGOODです。

お客様の笑顔を見たいのであれば、

今日、何人笑顔にするか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と数字にしたほうがリアリティを
感じることができるからです。

 

「今日は、あの人とあの人とあの人と、
3人を笑顔にしよう」

という感じ。

イメージが先、数字が後、

です。

 

 

あ、あと、

1,000万円で子供が救えるなら
エネルギーが沸くと思います。

 


絶対に失敗しない方法

こんにちは、今井です。

 

絶対に失敗しない方法があります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

良く考えると、これをお伝えするのは、
今回がはじめてかもしれません。。。

 

当たり前のことなのですが、
画期的な方法なんですよね。

 

これでもう失敗することはありません。

 

しかも、誰でもできる簡単な方法です。

 

 

それは、、、

「失敗なんて世の中にない」と思うこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

いろんな出来事がありますが、
それを「失敗」と思わないということです。

 

 

「意味づけを変える」

というやつですね。

 

 

 

「精神論か!」

と思う人もいるかもしれませんので、
解説しておきます。

 

 

「精神論」というのは例えば、、、

トゲが刺さって痛いのに、

「刺さってない」
「痛くない」

と、感情を無理やり押し殺すことです。

ガマンしないでさっさと
トゲを抜けば良いですよね。

一方で、「意味づけを変える」というのは、

「トゲが刺さって痛かった」

という感情は認めつつもクヨクヨせず、

「傷が残らずに良かった」
「この経験を次に活かそう」

という風に前向きに捉えたりする感じです。

精神論というのはだいたいウソです。

「刺さってない」→ウソ
「痛くない」 →ウソ

意味づけを変えるというのは、
「そうも捉えられる」
という意味で、本当です。

「トゲが刺さって痛かった」→本当
「傷が残らずに良かった」→本当
「この経験を次に活かそう」→本当

 

 

・電車に乗り遅れた
・採算が取れなかった
・トークがウケなかった
・料理が焦げた
・締め切りに遅れた
・etc.

 

いろいろありますが、
それを「失敗」と呼ぶかどうかは
人それぞれです。

 

その時に一瞬、「あぁ・・・」と
感情的になることはあると思います。

 

これは人間の機能なので。

 

 

でも、その後もずっと

「あぁ、失敗したぁ」

と悲観してるともったいないですよね。