体重計に乗るのがイヤ?

 

こんにちは、今井です。

 

「体重計に乗るのがイヤ!」

「報告するなんでとんでもない!」

 

という人も少なくありません。

 

 

 

ボクも気持ちが分かります。

 

でも、お医者さんとか栄養士とか
ダイエットコーチなどの専門家にしたら、

「いやいや、現状教えてよ」

というだけの話ですよね。

 

 

 

もっと言うと、

 

「どうせこの指導で体重は減るんだから、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今の体重ぐらい教えてくれてもいいやん」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という事だったりします。

 

 

 

痩せてからだと、

「1年前は〇kgあったんです」

と言えたりしますからね。

 

 

 

未来を確信できたら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
現状にもOKが出せる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
わけです。

 

 

 

これ、理解できますでしょうか?

小澤征爾コンサート行ってきました。

[youtube]https://youtu.be/lRgqV45T0N0[/youtube]

 

こんにちは、今井です。

昨日の夜は小澤征爾さんの
コンサートに行ってきました。

 

サントリーホールの舞台の端から端まで
黄色いお花で装飾されていて、入った瞬間に
お花の香りがふわっと漂ってきました。

ここまで華やかなのは初めて見ました。

 

 

 

前半のチャイコフスキーが終わり、
(指揮はディエゴ・マテウスさん)

休憩で席を立って出口に行こうとすると、
有名人の顔がちらほら見えました。

有名な俳優さんたち、元NHKアナウンサー、
毎年ノーベル賞を期待されている小説家、
などなど。

ドリンクコーナーでは、元SONY社長、
元大臣などなど。

 

帰りにデザイナーさんも見ました。

有名な建築家の方も居たそうです。

他にも各界の著名人が来てたの
だろうなと思います。

 

 

かなり貴重なチケットなんだなと、
改めて思いました。

当選して本当に幸運です。

 

 

 

 

 

で、、、

 

休憩が終わり席に着くと、
二階がざわざわしてるなと思ったら、
天皇皇后両陛下がご登場されました!

 

なんのアナウンスもないのですが、
両陛下を見たとたんに全員が起立して
大きな拍手で迎えました。

 

そしてお二人がご着席されるまで待って
みんなも座りました。

 

 

誰かに強制されたわけでもなく、
そうしろと教わったわけでもないのに、
この統一感はすごいなと思いました。

 

 

後半はヴァイオリンのムターさんが登場。
両陛下がいるからか緊張してる感じでした。

バッハが終わった後、フーっと息を
大きく吐いているのが見えました。

小澤さんは最後の1曲だけです。

サン=サーンスの
「序奏とロンド・カプリチオーソ」です。

これ、かっこいいですよ↓
https://youtu.be/lRgqV45T0N0

 

 

 

で、アンコールもなし。

 

その後のスタンディングオベーションが
10分ぐらい続いたでしょうか。

 

 

 

ホールの外に出ると、
クリスマスツリーがたくさんの電飾で
夜に浮かび上がっていました。

100万円あればできるのに・・・

 

こんにちは、今井です。

 

「100万円あればできるのに・・・」

と、お金がないから夢が叶えられない、
と思っている人も少なくありません。

 

 

動けませんよね。

 

 

 

これ、要は、

スタート地点が間違っている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
わけです。

 

 

「100万円あれば・・・」

だと、なんかそれっぽいですが、

 

 

「自分がスウェーデン人だったら・・・」

「視力が5.0だったら・・・」

「タイムマシンがあったら・・・」

だと、ツッコみたくなると思います。

 

 

スタート地点が0円であれば、
0円から100万円を作る道筋も
描く必要があります。

 

そしたら100万円から次の道にも
繋がりますからね。

 

 

動けないのは、

理想と現実のスタート地点が違うから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
かもしれません。

お客様に共感できれば勝手に売れる

 

こんにちは、今井です。

目の前にお客様に売れないのは、

お客様への共感が足りないから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
かもしれません。

 

 

相手がどんな状況にいて、
どんな立場で、
何に悩み、
どんな気持ちで、
どう苦しんでいるのか?

 

理解できればできるほど、
セールスは簡単です。

 

 

「勝手に売れる」

というのは、

「自然に良い提案をしてしまう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

 

 

 

相手の悩みに共感できていれば、
変に売り込もうという気にもなりません。

誠心誠意、相手のためにできることをしよう
という気持ちになります。

共感すればするほどその気持ちは
100%に近づいていきます。

 

 

なので、セールスは、

どれだけじっくりヒアリングするか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でかなり成約率が変わってきます。

 

 

聞けば聞くほど、
理解すればするほど、
共感すればするほど、

「この人のためにこれを提案しよう」

という気持ちになれます。

 

それは「売ろう」ではなく、
「手助けしよう」「サポートしよう」
という気持ちなわけです。

失敗したのではない。挑戦しているのだ。

 

こんにちは、今井です。

いろいろ失敗したり、
思うように行かないときに、

「失敗した」

と思うと、気分が落ち込みます。

ガッカリして動けなくなります。

 

 

 

こんな時は、ぜひ、こう考えて下さい。

 

 

「自分は挑戦している」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

 

 

1つ1つの結果に囚われる必要はありません。

果敢に挑んでいる自分を褒めて下さい。
応援してあげて下さい。

 

「ナイストライ!」

と自分に言葉をかけてあげましょう。

 

 

さぁ、12月最初の月曜日です。

玄関のドアを颯爽と開けて、
今日も張り切って行きましょう!

用もなく連絡しよう

 

こんにちは、今井です。

集客の極意の1つは、

用もなく連絡すること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思います。

 

 

友達とか恋人なら、
これは当たり前ですよね。

 

 

電話して、

「どうしたの?」
「別の用事ないんだけど」

という会話も普通です。

 

 

 

LINEとかで、

「ヒマだから相手して!」

というメッセージを送ることも
あるかもしれません。

 

 

 

かなり親しい仲であれば、
単にランチに行ったりします。

特に要件は必要ありません。

 

 

 

 

 

逆に言えば、、、

集客の時だけ連絡するから嫌われる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

皇居に昔あったもの

 

こんにちは、今井です。

皇居に昔あって、
今はないものがあります。

 

ご存知でしょうか?

 

 

それは、

ゴルフ場
 ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

昭和天皇は皇太子時代にゴルフを始め、
新宿御苑、赤坂離宮、そして皇居の中の
吹上御苑にもゴルフ場をつくらせました。

吹上御苑には9ホールあったそうです。

 

 

「新宿御苑日誌」というのが残っていて、
箇条書きで、

「皇太子殿下ゴルフ御遊戯」
「ゴルフ御運動」

と記されているのだとか。

 

 

 

戦争が始まったりして、
ゴルフはやめたそうです。

 

 

このあたりは猪瀬直樹さんの、
『ミカドの肖像』という本に
詳しくかかれてあります。

 

読んでいて知らないことだらけだな
と思いました。

 

 

 

 

 

この本の中で驚いたのは、
臣籍降下で平民になった皇族の話です。

 

新宿西口の闇市で古物商を開いて、
持ち物を売っていた人もいるそうです。

 

・武田信玄が使っていたすずり
・十六菊花紋章入りフクサ

 

などなど。

でも、うまく行かずに失敗。

新聞には「皇族商法」と揶揄されました。

 

 

 

 

まぁ、皇族の方々も人間ですからね。

自由になるといろいろやるわけです。

 

 

一方で、式典に参列していただいたり、
被災地にお見舞いに行って下さると、
なんか特別な感覚がありますよね。

オーラみたいなものを、
不思議と感じてしまいます。

こういうのは国民ぐるみで作ってきた
皇室ブランドのパワーなので貴重です。

 

いやぁ、大変な仕事ですね。。。

成果がでない人の「抱えこみグセ」

 

こんにちは、今井です。

 

昨日、塾生の方から、

時間ができてプレッシャーが減った
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という報告を頂きました。

 

理由は、スタッフに仕事を任せられる
ようになったからです。

これ、大事ですよね。

よかったよかった。

 

 

 

 

 

成果が出ない人の特徴の1つは、

自分で抱え込んでしまう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ところです。

 

 

そりゃ、時間が足りないし、
ビジネスは拡大しませんし、
プレッシャーは大きくなるばかり。

 

変な義務感がそうさせてるのかも。

 

「自分がここまでやるべき」
「スタッフに任せると問題が起きる」

とか、いろんな刷り込みがあるわけです。

 

まずはこれに気づくことですね。

 

 

 

 

ちなみに、、、

母親業も同じです。

 

「母親が子供の面倒を見るべき」

みたいな刷り込みが強いと、
いろいろやってしまいます。

 

でも実際は、国によって子育てを
主に担当する人は違います。

時代によっても異なります。

村全体で育てるとか、
そういう社会もあります。

 

「常識」みたいなものは、
その時その時で変わりますよね。

 

あと、親の面倒を子供が見る、
というのも変わってくると思います。

 

 

 

一度、「常識」をゼロリセットして、
理想の状態を考えると良いかもしれません。

3年ぶりの契約が取れました!

 

こんにちは、今井です。

 

 

 

昨日、

「3年ぶりに新規の契約が取れました!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という嬉しいご報告を頂きました。

 

この土日に塾が始まったばかりですが、
ちらほらと成果報告をもらっています。

この方はコーチです。

 

 

意識してもらったのは、

「最初の1件に集中する」

という事です。

 

 

エネルギーを集中したら、
結果は出やすいですからね。

 

 

「たくさんのクライアントさんに
セッションをしている」

というワクワクするイメージはあっても、
じゃぁ、最初の1人は?というと、
そこが漠然としてたのです。

 

 

バスケットボールだと、

「一本!一本!」

という掛け声があります。

 

このシュート一本に集中するぞ、
ということだと思いますが、
かなり効果が高いと思います。

 

 

「この試合は120点取るぞ」

と考えると意識がフワっとしますが、

 

「このシュートを入れる!」

と思うと集中できるわけです。

 

 

目標は細かく細かく、
小さな1つ1つに集中して、
着実にこなすのがおすすめです。

 

 

 

今日はどのタスクに集中しますか?

うまく行っていない時

 

こんにちは、今井です。

 

 

人生でもビジネスでもそうですが、

「うまく行っていない・・・」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と感じる時があると思います。

 

 

思ったように結果が出ない、

予想以上に反応がない、

他の人はうまく行ってるのに、

などなど。

 

 

 

この時に焦るといけません。

「これはダメだ!」
「これじゃダメだ!」

と、新しいものに手を出して、
結局また、

「これはダメだ!」

になってしまいます。。。

 

 

 

多くの場合そうなのですが、
知っておいて欲しいことがあります。

 

 

 

それは、、、

あなたは、けっこううまく行っている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

 

 

以下のような会話は良くあります。

 

 

(例1)

「メルマガの反応がこれしかないんです」

「えっ!?それはけっこう良いですよ!」

 

 

(例2)

「1人にしか売れなくて・・・」

「えっ!あれ売れたんですか!
じゃぁ、あとは数を増やすだけですよ」

 

 

(例3)

「サラリーマン経験しかなくて。。。
こういう仕事しかしてないんです」

「えっ!あの商品の担当だったんですか!
すごい実績ですよ」

 

 

 

 

「うまく行ってない・・・」

と決めつけるのはストップして、
現状をニュートラルに報告してもらうように
クライアントさんにはお願いしています。

 

意味づけはしないで、
事実だけを話してもらいます。

 

 

「うまく行ってない・・・」
「ぜんぜんダメなんです」
「超ショックなんですけど」

というのは本人の意味づけです。

 

 

 

実際は、たった1人に、
「こんなの誰も買わない」
と言われたというだけだったりします。

 

 

 

「ほかの人には聞いてみたんですか?」

という質問だけで解決したりするわけです。