集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

プロテニスの大坂なおみさんが、

全仏オープンを棄権しました。

試合が終わってすぐの記者会見に対し

異議を唱えて、欠席をしていたのですが、

その行為に罰金が科せられました。

大々的にニュースになるし、

大会の雰囲気も悪くなるからと、

大会自体を棄権したわけです。

大坂さんは繊細で、

世界に自分がさらされていることも

ものすごくプレッシャーだし、

記者会見での意地悪な質問に

深く傷つくこともあるようです。

記者会見はプロ選手の「義務」なのですが、

そもそもその仕組みから変えて欲しい

という訴えのようです。

さぁ、どうなるでしょうか？

一昔前なら、

「ちゃんと記者会見はしなきゃダメでしょ」

で、話が終わってました。

他のスポーツでもたまに起こることで、

それでも次の記者会見からはちゃんと

質疑に受け答えしてました。

でも、今回の大坂選手は頑としてますよね。

「プロの義務を果たしていない」

と言われたら、

「じゃあ、プロを辞める」

と言いそうな勢いです。

「もったいない！辞めてどうすんの？」

となりそうですが、

今の時代は生きる場所が

どこにでもあります。

・テニス教室の経営をする

・人権団体で働く

・繊細な人をサポートする仕事をする

・新しいテニスリーグを創る

などなど、いろんな可能性が考えられるし

いろんな分野で生きていける場所があります。

これが今の時代の良さだと思います。

普通の人に置き換えても、

いわゆる「会社」じゃなくてOKな時代です。

業界や地域では「少数派」だとしても、

全国から集まればそれなりの人数です。

ネットがあるので、

そういう人たちがつながれます。

ボクもこういう時代じゃなかったら、

起業できてなかったと思います。

起業家コミュニティを見つけられたから、

安心して会社を辞めることができました。

探せば自分の居場所は

けっこう見つかる時代です。

生きづらいと感じている人は、

居場所を間違えているだけかも知れません。

あなたが本当に輝く場所は

他にあるのかも。

ぜひ、探してみてくださいね。

あと、、、

誰かのために居場所を作りたい人は、

こちらをご覧ください。

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こんにちは、今井です。

今日のテーマは、

ドラッカー先生が一番大切にしたこと

です。

ドラッカー先生と言えば、

「マネジメント」という本で有名です。

1970年代に初版が出た本ですが、

ボクが2000年代に読んだ時も色あせてなく、

まさに本質だと思いました。

それから20年経ちましたが、

原理原則はまったく古びていません。

このドラッカー先生が、

リーダーにとって最も大切だとしてるのが、

「真摯さ（Integrity）」

です。

真摯さや誠実さのあるリーダーは

慕われるというのは分かりますよね。

でも、、、

「真摯さ」をいざ実践するとしたら、

具体的に何をすればいいのでしょうか？

？

？

？

「真摯さ」というのは、要は、

価値観への一貫性

です。

言ったことをやっている。

つまり、言行一致。

価値観がぶれない。

企業理念通りに行動してる。

私利私欲に走ってない。

と言うことです。

なのでリーダーがやるべきことは、

(1)価値観を明確にする

それを明文化する。

個人であればポリシー、

企業であればミッション。

(2)書いた価値観を毎日チェックする。

価値観を体現する行動をして、

価値観に沿ってない行動を改善する。

ここまで具体的にすると、

やることが見えてきます。

ボクの講座ではポリシーを作ります。

起業家には必須ですからね。

ポリシーがないまま、

マーケティングのやり方だけ知っても

なかなかうまく行きません。

コミュニティを作りたい場合は、

そのミッションを作ることもします。

コミュニティのつくり方については、

こちらをご覧ください。
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こんにちは、今井です。

『ハリーポッター』のシリーズは、

映画も小説もぜんぶ見ました。

映画のビジュアルも素晴らしいですが、

小説の心理描写も良いですよ。

シリーズの後半でハリーとロンが

喧嘩して話さなくなる期間があります。

もう、ハラハラです。

けっこう喧嘩の期間が長くて、

どうなるのか心配したのですが、

その分だけ仲直りした時の感動が

ものすごいです。

魔法ファンタジーなんだけど、

謎解きも面白いけど、

伏線の回収も秀逸だけど、

恋愛もあるけど、

男どうしの友情の場面が熱いです。

たぶんストーリーの中で、

ボクが一番感動した場面です。

喧嘩とか人間関係のいざこざは、

悪いものとしてしまうとそれで終わりです。

でも、そういうものによって

お互いに人間的な成長があり、

お互いを分かりあえます。

ですので、一概に悪いものではありません。

これに関して、、、

タックマンと言う人が、

チームが機能するまでの過程を

分類しています。

(1)形成期：Forming（フォーミング）

(2)混乱期：Storming（ストーミング）

(3)規範期：Norming（ノーミング）

(4)機能期：Performing（パフォーミング）

「形成期」はチームがとりあえず

集まってくる時期です。

まだ他人行儀でバラバラです。

「混乱期」にはメンバー間の衝突が起こり、

本音でのぶつかり合いがあります。

ここで活発な議論が起こります。

そして「規範期」にだんだんと

お互いのことを分かり合っていきます。

チームとして整って来ます。

最後に「機能期」にチームとして

一体感が生まれパフォーマンスが

生まれてきます。

大事なのは「混乱期」を避けないこと。

混乱があるから、衝突があるから、

その後に一体感が生まれます。

強いチーム、良い人間関係のために

なんとなく「穏便に」だけで済ませず、

またには真正面から衝突も良いかも。

コミュニティをうまく機能させるには、

こちらをご覧ください。
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こんばんは、今井です。

ビジネスでも、テレビでもそうですが、

生き残っている人は、

ある「軸」

を見つけています。

しかも、見つけるスピードが速い！

ささっとその軸を手に入れます。

それは何かというと、

対立軸

です。

特にテレビなどはそうです。

出演者がみんな同じ意見だと

見ていてつまらないです。

なので、「対立軸」になって、

議論を盛り上げてくれる人が

重宝されるわけです。

これに気づかずに番組に出てると、

すぐに呼ばれなくなるそうです。

言われてみれは当たり前ですが、

けっこう何気なく出演してしまい

そうですよね。。。

ビジネスでもそうで、

他と同じことをしていると

すぐに飽きられてしまいます。

情報の拡散スピードが速いので、

飽きられるのも早いです。

常に、

「対立軸は何か？」

と問いかけてみてください。

飽きられそうなタイミングで、

それを出すとヒットします。

早すぎるとダメですけどね。。。

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こんばんは、今井です。

成功している人は、

格上のVIP人脈に可愛がられています。

そして、引き上げてもらって、

さらに成功していきます。

しかし、そんなVIP人脈とどこで出会って、

どうやって引き上げてもらえばいいのか？

それを、今回は井口晃さんに教えていただきました。

日本だけでなく、リチャード・ブランソンを始め、

アメリカの有名人とのつながりも多くもつ人物です。

詳しくは動画をご覧ください。

「VIP人脈に可愛がられて引き上げられる方法【井口晃×今井孝】」

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こんにちは、今井です。

最新の電子書籍ができました！

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お金のメンタルブロックが取れる本
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1回読むだけでも

お金のメンタルブロックが取れますが、

思い出したときにサッと読むだけで、

また効果が深まります！

すぐに読める分量ですので、

ぜひ、繰り返しお読みください。

ではでは。

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こんにちは、今井です。

今日のテーマは、

社員を雇わず拡大する3つの方法

です。

最近は「ひとり起業」が

普通になってきました。

社員を雇わず一人でビジネスを

することになります。

人を雇うお金がありませんしね。

でも、一人だとやれることが

本当に少ないです。

1日があっという間に過ぎます。

いったいどうすれば良いか？

3つご紹介します。

1つは「外注」です。

自分が苦手なことは

得意な人に任せてしまいましょう。

その人は効率良くできるので、

意外に安い金額でやってくれて、

けっこうなクオリティです。

フィーリングの合う人が数人いれば、

どんどんビジネスが回ってきます。

2つ目は「バーター」です。

これは外注みたいなものですが、

お金を介さずにお互いにサービスを

交換しあうということです。

例えば、WEBサイトを

1つ作ってあげる代わりに

コーチングを3ヶ月受ける、とか。

お互いに得意なことであれば、

そんなに時間がかかりませんので、

メリット大です。

そして最後の1つは、

「コミュニティ化」です。

つまり、お客様を集めて、

コミュニティにすることです。

コミュニティの活動は、

みんな楽しく手伝ってくれるので、

自分の仕事がどんどん減ります。

お客様の力を借りて、

ビジネスを拡大することができます。

参考になれば。

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こんにちは、今井です。

ボクが起業したころ、

最初は他から集めてきたことを

一生懸命セミナーで話していました。

「この本の内容が面白い！」

「あのセミナーのワークが良かった」

そんな感じで、いろんなものを

セミナーで話していました。

もちろん出典を明らかにしてましたよ。

そうやって他人のものをセミナーで

話すのはなぜかというと、

それが良かったから紹介したいという

理由もありましたが、

主な理由は、

自分には価値がない

と思い込んでいたからです。

これは誰もが最初に

通る道だと思います。

自分のオリジナルなものに

価値があると思えないわけです。

なので、最初は資格を取ってみたり、

たくさん勉強をするわけです。

でも、やっていくうちに、

どんどんオリジナリティが

出てきますので安心してください。

いろいろ取り入れていき、

自分の体験もミックスすると、

最終的に完全オリジナルになります。

まったくゼロから何かを生み出す

必要はありません。

ジェームス・ヤングさんが言うように、

アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ

でしかありませんので、

ボクの場合はセミナーに友人が来てくれて、

「今井さんの話が聞きたい」

と言ってもらえたのが転機でした。

「価値がある」と言う感じではないですが、

「聞きたい人がいるなら話そう」

とは思いました。

最初はそんな感じで良いと思います。

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こんにちは、今井です。

先日、鴨頭さんのセミナーで、

「本気で金儲けをしたらいい！」

という話を聞きました。

なぜなら、

本気で金儲けをしようとしたら、

金儲けは「信頼」を作ることだし、

相手に「貢献」することだということ

がやっと腑に落ちるから。

「金儲けは悪いこと」

とか言って金儲けから逃げていれば、

自分が信頼をされてない、貢献できてない、

ということを感じなくて済むから

と。

なるほど。。。

人生100年時代。

残りの人生ずっと、

お金から逃げてるのも、

ちょっと長いですよね。

本気で取り組んでる方は、

引き続き一緒に頑張りましょう！

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こんにちは、今井です。

毎朝、

「今日の仕事はなんだったっけ？」

と、【やるべきこと】に目が行く人も

多いかもしれません。

それはそれで大事ですが、

同時に、

「今日はなにしようかな？」

と、【やりたいこと】もイメージして

みてくださいね。

起業間もない人が陥りがちなのは、

寝る前まで仕事をしてしまうこと。

それだと苦しくなっちゃいます。

「ここまで仕事をしたら、

好きなことをしよう」

という風に、1日の中で、

なにか「楽しみ」を持ちましょう。

「ご褒美」があれば、

それに向かって頑張れますよ。

今日も良い一日を！