こんにちは、今井です。
今日のテーマは、
仕事が遅れて催促された時
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
期限に間に合いそうにない時、
焦ってしまうかも知れません。
「あの仕事、大丈夫ですか?」
とメールが来たら、
さらに焦ってしまったりとか・・・。
良くないのは、
「完成させてから連絡しよう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というやつです。
「まだ出来てません」
「遅れてます」
と言えない、もしくは、
言うのが怖いのかも知れません。
そんな時は、メールに返事せず、
仕事を完成させようとします。
「遅くなってすみません」と、
完成してようやくメールに返事をする時は、
かなり時間が経っています。
さて、この時、、、
本人は「完成させた」のだから
OKだと思っているかも知れません。
ほっとしてます。
一方、依頼主は「返事が来ない」から
NGだと感じています。
なぜなら、、、
安心して仕事を頼めないから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
依頼主に提供すべきものの一つは
「安心感」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
「この人に頼めば安心だ」
と思ってもらう事です。
仕事が期限に終わるかは分かりません。
計画とはそういうものです。
ベテランでも期間の見積もりを
間違う事は良くあります。
そんな時でも、
・進捗をこまめに連絡してくれる
・遅れそうな時は早めに連絡をくれる
・返事が早い
という人は安心できます。
遅れが早めに分かったら、
他の人に分担したりして、
やりくりできますからね。
「自分の担当部分が終わること」
ではなく、
「そのプロジェクト全体の達成」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
が大事ですもんね。