こんにちは、今井です。
「決意が大事」
という事は、いろんな人が言っています。
でも、一時期、「決意ってしんどい・・・」
と思っていました。
例えば、
「セミナーを満席にする!」
と決意したら、満席になるまで
気持ちが苦しいわけです。
必死です。
さて、そんな時、
福島正伸先生が講座の中で言いました。
「決意をした人は、自然体で無理がない」
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たくさんの方がうなづく中、
自分の状況を振り返りながら、
どうして自分は苦しいのだろう?
と、考えてしまいました。
・決意というと、深刻な感じがする。
・目標を意識すると、力が入って苦しいのでは?
・プレッシャーを感じないということ??
など、いろんな事が、
頭の中でめぐりました。
そして、福島先生のお話を聞きながら
「あっ!」と気づきました。
ボクの決意の方法は間違っていました。
そりゃ苦しいわけです。
決意とは、
「結果がどうであれ、
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あきらめずに夢に挑戦しつづける」
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と、決めることです。
「どんな困難も受け入れる」
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と、決めることです。
私の決意が間違っていたのは、
”結果そのもの”を決意していたから
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でした。
これでは、逆に結果を気にして
プレッシャーになります。
本当の決意は、結果ではなく、
「結果を出すためにはあきらめない」
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という”姿勢”を決めること
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でした。
たとえ、一時的に結果がでなくても、
自己責任で受け入れ、
あきらめずに取り組み続ける、
という”姿勢”を決めることでした。
最近は、意識できるようになったので、
セミナー集客のゴールも「満席」では
ありません!
セミナー当日まで「やりきった」と
言えるかどうかです。
たとえ、セミナー会場がガラガラでも、
限界まで挑戦した結果であればOKです。
(今井)
P.S.
も、残席が少なくなってきました。