お金の判断基準

20150122-2

 

こんにちは、今井です。

「時給5,000円」のSEが、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3,000円安いPC周辺機器を探すために
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1時間使ったら?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これはもったいないですよね。

雇用側としては「何してんだ!」
という話です。

 

大差がないなら、すぐ購買処理すべきです。

1時間仕事を進めた方が合理的です。

 

なので、

いくらまでなら気にせず買う
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みたいな決め事をしたほうが良いです。

 

 

つまり、、、

 

「お金の判断基準」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と持つということですね。

これがあると人生のスピードが加速します。

というか、悩みも減るかも。

 

多くの場合、お金を使うか悩んで時間を
浪費してしまうからです。

 

 

ビジネスの場合は、だいたいは
「必要なら買う」
が正しい意思決定です。

 

「違ってたら買い替える」

というぐらいがちょうど良いです。

 

経営者が悩む時給の方が
圧倒的に高コストですからね。。。

 

 

 

なお、、

プライベートの意思決定は、
お金のリターンだけじゃ測れません。

ウォーレン・バフェットさんは、
資産が6兆円ぐらいあるようですが、、、

奥さんへ送った指輪が1番成功した投資で、
2番目が300万円ぐらいで買った自宅だ

と言ってるみたいです。

 

バフェット氏いわく、自宅によって、

「家族と私は52年間の素晴らしい思い出を
手に入れたし、それは今後も続く」

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