洗濯機が壊れた話

20150228

 

こんにちは、今井です。

 

カンボジア滞在中のため、
バックナンバーを加筆修正して
お届けします。

洗濯機が壊れた時の話です。

 

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洗濯機が壊れました。

妻が「脱水」の途中で止めたら、
フタが開かなくなりました。

 

自宅に帰ったら、妻が焦っていて、

「スイッチを入れ直したら、
ロックが外れるはずなのに・・・」

と説明書を読んだり、いろいろしてました。

 

説明書には、、、

「再度スイッチを入れるとファンが回り
温度が下がったらフタが開くようになる」

と書いていました。

 

「もう何回も試してるのに、
5分ぐらい放っておいても開かない」

とのこと。

 

「相談窓口に電話するしかないかな」

と電話を取り出しました。

 

「いやいや、ちょっと待って。

5分でダメだったら、10分ぐらい置いとけば?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と私が提案しました。

「動かしている間、ご飯でも食べたら」

ということで、洗濯機の電源を入れて、
食事にしました。

で、どうなったかと言うと、、、

 

 

 

で、結局は、

15分ぐらいしたら、フタが開きました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

焦って電源を付けたり消したりせず、
じっと待ってれば開きますよね。

 

 

これって、
ビジネスでも同じ感じだと思います。

上手く行かない人は、

「ぜんぜん集客できません・・・・」

「ダメです、売上が・・・」

と、あきらめるのが早すぎる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

 

A:「何回やったんですか?」
B:「1回です」

とか、、、

 

A:「何回に声を掛けましたか」
B:「5人です」

とか、、、

 

A:「何か月続けたのですか」
B:「1ヵ月です」

とかいう感じです。

 

時間が解決することって多いです。

そういう種類のものは、
結果に執着せず一旦忘れると良いですね。

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