人間性が見られる時

スライド1

 

 

こんにちは、今井です。

 

 

 

雪が降ったり、交通機関が混乱したり、
こういう時は、

人間性が見られる時
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思って気を付けています。

「今井さん、めっちゃ動揺してる」

「イライラして人間ちっちゃいな」

とか思われますからね(笑)

何もない時は誰も良い人でいられます。

問題が起こった時に、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人間性が出てしまいます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

というわけで、、、

 

 

 

 

 

 

というわけで、、、

問題が起こった時ほど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あえて「素敵な自分」でいる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と心がけると良いと思います。

それぐらいでちょうど良いと思います。

最後に、詩を1つ。

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい

「雨ニモマケズ」 宮沢賢治

 

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