こんにちは、今井です。
「すごく攻撃的な人が社内にいます」
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という相談がありました。
参加しているグループコーチング
での話題です。
どう答えるのかなと聞いてたら、
先生がズバリ!良いこと言ってました。
「『攻撃』は『防御』です。
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その人は攻撃しているように見えますが、
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本当は必至で防御してるんです」
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これを聞いて、
本当だなぁと思いました。
弱い人は自分の失敗を隠すために、
相手のせいにします。
自分の失敗を受け入れられないぐらい
とっても弱いのです。
弱い人が、どこかで
・怒鳴る
・キレる
・批判のメッセージ
などの「防御のツール」を
手に入れたわけです。
なので、理不尽な攻撃をされても、
反論するのは無駄です。
なぜなら、、、
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なぜなら、、、
相手も本当は理不尽だということは、
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分かっているから
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です。
重箱の隅を突いていることは、
相手も分かっています。
でも、
そうでもしないと自分を正当化できない
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という、強烈な不安を抱えているわけです。
そういう時は、ぜんぜん、批判内容は
気にしなくて大丈夫です。
「この人、覚せい剤に手を出さずにいれて、
本当に良かったね」
ぐらいに思えばいいかも。