こんにちは、今井です。
時期が過ぎたので、
スターウォーズ・エピソード7の
話題を書きます。
※ネタばれアリです。
DVDで見る方は読まないで下さい。
エピソード7の最大の謎は、
「ルークはどこに消えた?」
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ですね。
年老いたルーク・スカイウォーカーが
ラストのほんの数秒だけ出て来ます。
めっちゃ落ち込んだ感じ。
いろんな話を総合すると、
弟子の育成に失敗して世捨て人になった、
ようですね。
もうワンパターンなのですが、
とにかくジェダイたちは育成が下手くそ!
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です。
適切な育成プログラムが無さそうです。
で、、、
ちょくちょくダークサイドに
陥る人が出て来ます(笑)
構造的な問題ですよね。
ジェダイになる修行も良いけど、
ジェダイを育てる師匠としての訓練を
する必要だぞ・・・。
ルークも落ち込み過ぎ(笑)
育成の失敗ぐらいで逃げんなよ。
ちゃんと向き合おうぜ。
あとは雑感ですが、、、
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村上春樹さんが、
「チューバッカみたいな仕事がしたい」
と、本の中で書かれていたので、
けっこう注目してました。
たしかに良い味出してますね。
チューバッカに限らず、C3-POとか、
R2-D2とか、キャラは強いですね。
まったく時代の流れを感じさせません。
一方で人間は明らかに年を取りますね。
ルークもそうですがレイア姫も。
ラストシーンは、
パイレーツオブカリビアンの
バルボッサを彷彿とさせました。
ハン・ソロが死にますね。
「北の国から」の草太にいちゃんが
死んでしまう感じの衝撃でした。
あと、岡田斗司夫さんが言ってましたが、
ダース・ベーダ―のお面を
よく拾って来ましたよね(笑)
全体的にはエピソード4~6あたりの
世界観が醸し出されてて、
とっても良かったです。