顧客はどこから生まれるか?

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こんにちは、今井です。

 

 

「利益」はお客様から生み出されます。
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お客様がいなければ話になりません。

とは言っても、勤めているころは、
自動的に給料が振り込まれるので、
この感覚が鈍っていました・・・。

さて、次に考えることはこれです。

お客様はどこから生まれるのか?
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すごく突き詰めて考えると、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく突き詰めて考えると、、、

その人の母親から生まれます!
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「い、今井さん!
当たり前じゃないですか。
そんなこと子供でも知ってます」

と言われても仕方ないですが、
もう少々お付き合いください。

ドラッカー先生は、
企業の目的は、

「顧客の創造」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
であるとおっしゃいました。

でも、企業だけでは顧客は創造
出来ません!

母親がいないと生まれません。

さらには、言葉を勉強してもらわないと
チラシも読んでもらえません。

算数を勉強してもらわないと、
お金のやり取りに困ります。

小学校や中学校も必要です!

ちゃんと生活してもらわないと
生きていけませんので、
道路も必要だし、ゴミ回収要るし、
安全のために警察も必要です。

つまり、「顧客を創造」するために、
行政の方々もいろいろやってくれてます。

というわけで法人税を払うわけです。

顧客Aさんから10万円の利益が得られたら、
数万円は行政に成果報酬を支払う、
という感じです。

自社でインフラ整備して、
言葉まで教えることを考えると、
安い成果報酬ですね。

けっこう何十年もかかってますからね。

法人税を気持ちよく支払う考え方でした。

(今井)

 

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