アドバイス=重荷?

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こんにちは、今井です。

昨日は、

たくさんアドバイスをもらって動けなくなる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という人に、どういえばいいか?

というテーマでした。

たくさんの投稿を頂きました。
ありがとうございます!

「やれることだけやりなよ」
と言ったところで、
こういう状況の人は納得できません。

その一言で動けるなら、
そもそも動けているわけです。

根本的な問題は、

アドバイスを実行しない罪悪感
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

「せっかく教えてもらったのに、
やらないと申し訳ない・・・」

という気持ちです。

これが5人も10人もになると、
けっこうな重荷になるわけです。

なので、、、

どうしたら罪悪感から解放されるか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という観点で考えるのがポイントです。

例えば、、、

 

 

 

 

 

 

 

例えば、ボクだったら、

「アドバイスした人は、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あなたが実行しなかったら怒るんですか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と聞いたりします。

ほとんどの場合の答えは「いいえ」です。

たまに「はい」の場合は、

「その人はあなたをコントロールしようと
してるかも知れませんね」

という考察になるのですが、
それは滅多にありません。

もちろん、この質問は入口ですが、
まずは視点を変えないと、
何を言っても聞く耳を持ちません。

心をほぐして行って、
その後、1つだけアクションを
決めたりします。

5分で済む人もいれば、
1時間かかる人もいます。

アドバイスは、近所のおばちゃんがくれた
「アメちゃん」みたいなものです。

「ありがとう」と感謝して受け取って、
食べたい時に食べればOKです。

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