グサッと傷つく言葉の正体

スライド1

こんにちは、今井です。

本日は、

グサッと傷つく言葉の正体
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
について考えます。

ある人が、すごく傷つくことを
あなたに言ったとします。

「キミ、肌が荒れてるね」
「あなた、口が臭いわね」
「お前、その髪型似合ってないな」

などなどです。

「ものすごく傷つく言葉を、
よくもそんなに軽々しく言いやがって!」

と思うかもしれません。

相手は非常識なんでしょうか?

それとも悪意のカタマリでしょうか?

実は、、、

 

実は、、、

相手に取っては些細なことだから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
気軽に言葉にする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことも多いです。

別に肌が荒れていても、
相手を悪く言っているわけではない
場合がけっこう多いのです。

ただの事実を言っているだけです。

それに、肌荒れで相手の価値が下がる
とは思っていません。

むしろ、
「本当のあなたは奇麗な肌だよね」
「すぐに良い状態に戻るよね」
と思っていたりします。

なので気安く言うわけです。

「肌荒れした人間なんてこの世の終わり」

と思っていたら、
そんなに気軽に言えません。。

相手にまったく悪意もなくて、
しかも、相手にとっては些細なこと
ということは良くあります。

なので、

そんなに傷つく必要はないわけです。

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