こんにちは、今井です。
娘は2人ともスマホを持っています。
中学生でもLINEで友達と
やりとりしてます。
でも、夜21:00を過ぎると
ちゃんとスマホをやめます。
これ、中学校の指導が素晴らしいです。
「そもそものスマホの位置づけ」を
子供に教えているのがポイントです。
すなわち、
「スマホは親から借りてるもの」
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という位置づけです。
だから、夜はちゃんと返しましょう、
というわけです。
なるほどなぁ。
そう言われたら納得です。
「自分のもの」だとしたら、
夜だけ預けるというのは
なんか気乗りしませんからね。
この考えを人生全般に拡大すると、
良いかもしれません。
つまり、、、
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つまり、、、
ぜんぶ借りてるものと思う
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ということです。
服とかパソコンとか、
家とか冷蔵庫とか、
時計とか指輪とか、
キリがないですが全部です。
どうせ地球に返しますからね。
お金も死ぬときは持っていけません。
肩書や名声とかも、
他人からのものですよね。
ぜんぶ、この世にいるときだけ
一時的に貸してもらっているだけです。
「オレが稼いで手に入れたんだ!
これはオレのものだ」
と思うより、
「貸してもらってるだけです。
使わせてもらってありがとうございます」
というほうが感謝の念が湧いてくる
気がしますがどうでしょうか?