NYと高層ビル

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

高層ビルはシカゴやニューヨークで
立ち始めました。

1880年代からどんどん増えます。

なぜ、この時代から増えてきたでしょうか?

正解は、、、

電動機式エレベーターが発明されたから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

たしかに!

いくら高いビルを建てても、
階段で登るのはキツイです。

言われてみれば納得です。

もちろん、そのためにはエレベーターを
駆動させる「電力の供給」も条件です。

新しいインフラが普及すると、
世の中がガラッと変わるわけです。

例えば、、、

 

 

例えば、、、

「インターネット」の登場でも、
かなり世の中が変わりました。

ボクは銀行の窓口に行くことは、
めったにありません。

「スマートフォン」の普及によっても、
ガラッと変わりました。

生活スタイルも仕事の進め方も
違うと思います。

あと、L.A.で体験したのは、
Uberというタクシーに変わる
サービスです。

あれは、スマホの普及だけではなく、
Googleさんによる「地図データ」が
可能にしています。

これからは、

ビッグデータがインフラになる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
時代です。

箱ではなく中身の時代です。

すべてのデータが蓄積され、
公共のインフラとして活用できる
状態になったら?

人間ではなく、AIがそのデータで
さまざまな判断を行うとしたら?

いろんなビジネスニュースで、
各社が最先端の開発をしているのを
見ると思いますが、

「近未来の最終形」

はここです。

これをイメージすると、
各社がなにを目指しているかが
見えてきます。

「データ」と「AI」の両方が揃って、
ようやく自動運転なども可能になります。

で、、、

溜まってきたデータをどう整理し、
誰が管理して、どう活用するのか?

米国だとGoogleとかAmazonとか、
大きな会社が膨大なデータを持ってます。

日本は各社や行政に分散しています。

誰かが音頭を取ってまとめないと、
というのが現在の課題だそうです。

今日は、ちょっとマクロな話題でした。

コメントを残す