こんにちは、今井です。
誰か2人が、
「いや、そうじゃなくて!」
と言いあってても、
よくよく聞くと同じことを言ってる
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ということは良くあります。
もし、誰かに、
「そうじゃなくて」
と、良く言われる方は、
今日のお話は参考になるかも知れません。
この「そうじゃなくて」が生まれる
原因の1つは、
1つの事柄に「大きなラベル」を貼る事
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が挙げられます。
例えば、、、
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例えば、、、
「昨日、友達と喧嘩をして・・・」
という話を聞いた時に、
「人間関係に問題があるという事ですね」
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という事を言うと、
「いやいや、問題はありません」
と返ってきたりします。
議論の中でこれが起こると、
どんどん噛みかみ合わなくなります。
なので、噛み合わないと思った時は、
ざっくり大きく言わず、
個別具体的に表現する
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というのが良いと思います。
「資料をちゃんと作ってない」
と言うと、
「ちゃんとやってるよ!」
と返ってきたりするので、
「ここの記述が月に15回漏れています」
と表現したりするわけです。
「ちゃんと」の意味が、
人それぞれ違いますからね。
あと、
「Facebookやってますか?」
は、
「友達申請したいのですが、
Facebookのアカウントをお持ちですか?」
という意味の場合が多い思います。
でも、「やってますか」と聞くと、
「やってません」の回答率が高まります。
・アカウントはあるけど使ってない
・見ているだけで投稿していない
と言う人も「やってません」と解釈する
ことが多いからです。
これ、ちょっと気をつけるだけで、
人間関係のストレスが減りますよ。
カウンセラーとかコーチ・コンサルとか、
人の話しを聞く仕事にはかなり重要です。